持ちもの

具体的には、観光地が目的地でない、自然の旅、秘境への旅、サバイバルな旅、アドベンチャーな旅を企画してご案内して20数年で身についた知恵、

旅先で体験して知ったこと、驚いたこと、面白かったこと、学んだこと、ガイドから聞いて感心したこと、

「秘境の道先案内人」で旅が日常の私が考える旅の役立ち情報、あまり人が行かない旅先で痛い目にあって覚えたことなどトラブル対処法などについて書いています。

さまざまな国で、いろんな動植物を見て、人に出会い、日本とはまったく違う文化・考え・歴史が背景にある人々といっとき真剣に意見をすり合わせる必要性から多様性を実体験し、

大学生まであまり口を聞かない人のまま生きてきましたが、必要な時の交渉力が必然的に自然に身につきました。

幼少期の自分は、汚いところが嫌い、人も食べののも好き嫌いが激しく、長生きできないと真剣に思っていましたが、

自然豊かな場所は、日本とは全く違って、日本の常識がたびたびくつがえされ、以前に比べたら許容範囲が格段に広がり、

今ではある程度のことなら何でもOK！、とっても生きやすくなりました。

電気・水道・ガスが整っていない場所での「原始的な暮らし」を経験すると、

常に電源を身に付け、ランプの明かるさに感謝しつつも暗いこと、水を持ってないと不安になり、お湯があることを幸せに感じ、暗くなってからしか電気が使えない場所で昼間にWi-Fiも使えない事になんで？と思ったりと、

日本の当たり前の快適さに気づいたり、なくてもいいからこののんびりさが好きと勝手なことを思ったりもしました。

子育て期間中に、世界各地に行くことで、人種、教育、安全、などについて頻繁に考えさせられ気づきが多かったのは財産となりました。

ブログを書くのが追いつかないのですが、こんなことはリクエストがあればいつでもお話ししますので、お問い合わせからご依頼ください。

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