私とカメラと写真
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動植物の写真について
基本、旅先で撮影した野生動物の写真ですが、現地の動物園や宿で飼われている生き物の写真も少し入っています。
ライオンの親子 子をくわえて移動 口から下ろす際の母の優しさ
セレンゲティ国立公園で出会った母ライオンと子ライオン。2頭しか子ライオンは写ってないが、実はもう1頭、草原の中から母ライオンがいくら呼んでも出てこなかった困った子がいた。一度は残して先に行くも、結局、また戻ることにした母ライオン。でも、もう1頭も言うこときかなくなったのか、口にくわえて運びながら戻ったと言う状況。運ばれている子供の顔は、観念してるようで可愛い。一方、パンパンに乳が張ったお母さんは胸が痛そうにも見えるし、3頭目は呼んでもこないし、もう一頭も言うこと聞かないしで、きっとイライラしていたに違いないと思うけど、くわえていた子のおろし具合がとても繊細で、母ライオンの母らしさを感じる。
コスタリカのカラフルな鳥
前回に続き、イベント用にピックアップした写真。鳥の名前(英名)と撮影場所も入れようと思ったが、とりあえずアップすることを目的に、一言コメント入れて出すことにしました。コスタリカで撮影した写真の中から選んだだけなので、北米でも見られるドングリキツツキもいます。
エクアドルのカラフルな鳥
「カラフルな鳥」という題目で話したイベント用に選んだ、エクアドルアマゾンとアンデスの鳥。「カラフル」の定義が写真を選んでいたら段々分からなくなって選択に迷走。地味ベースに派手な色が入ってるのも選んでいたら、きりがなくなったので、イベントでは不使用に。
狩りの後のライオン タンザニア・セレンゲティ国立公園
大きなライオンの群れを午前中に見ていて、その時は木陰で涼んでいたが、午後に近くを通った時には、ハンティングに成功して、子供は食べ終わり、メスが食べている最中だった。子供はお腹がいっぱいで、じゃれあっているのが可愛いが、顔はいかつい。メスライオンは食らいついていて、肉食獣感たっぷりだった。
ヒョウ Leopard タンザニア・セレゲンティ国立公園
今まで出会ったヒョウの中で、最も近距離に表情豊かにそして、全身を見せてくれた。撮影したのは逆順。