【レン日記】温かい環境にすっかり慣れシェルター外でよく寝ている

気温も上がってきて、ひと頃より寒くなくなりましたが、

レンの湯たんぽ生活は続いていて、

注意していないと、

31度以上とケージ内気温が上がりすぎるので、

ケージを覆っている毛布で調節したり、

湯たんぽのお湯の量を少なくすることで調整することを私が覚えました。

レンのケージの一部には床ヒーターがあるので、

暑い時は、ヒーターのないところ、

シェルターの外に出て、

水飲み場の陶器に顔をつけたりして寝ています。

多少ひんやりして気持ちいいのかと推測してます。

寝ながら目を開けて、

すぐに水を飲みだすこともあり、

水を飲んだ後は、

舌をペロペロして味わい、

最後に、口の周りについた水もペロペロとなめるのですが、

なめている途中にまた寝はじめたりで、

見ていると可愛いくてたまりません。

赤い舌ですが、奥の方は白っぽくて

舌の先は、

少しだけ割れています。

また、気温が高くて、

外で寝ている時は、

足を投げだして、

かなりリラックスして寝ています。

気温低めの時は、

足を投げては寝ず、

固まった風に寝ています。

そんな様子からも

高温の方が、レンにとって、

快適なんだなぁと、しみじみ感じています。

ご飯も順調に4粒食べましたし、

この1週間は快調に見えたレンでした。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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