12月22日(日) イベント開催! 自然の旅 お茶会

動植物の世界秘境の旅に関わり23年のブログ筆者のリアルトークイベント。あなたの旅の疑問にもお答えします。

  • 開催日時:12月22日(日)14:30~17:00(14時10分開場)
  • 定員8名
  • 参加費2,500円

詳細・参加お申し込みはこちら

モンゴルで見た野生のハムスタ― キャンベルハムスター

モンゴルで見た野生のハムスタ― キャンベルハムスター

2019年9月20日に写真のハムスターを観察しました。

野生のハムスターをモンゴルでみつけたのは2回目。

初の野生ハムスターの出会い

今年8月にゴビ地方を訪れた際に、

夜行性動物を探していたら、

ゲルの中と外を出たり入ったりしながら、

2匹で走り回っているハムスターに遭遇。

他の人のゲルであったが、

外周を強力な懐中電灯で照らしながら、

ハムスターが出たり入ったりするのと同じく、

グルグル回りながら、

かろうじて見た程度だったので、

写真は撮れず、

ハムスターが何の種なのかを

同定することが出来ず、残念だった。

でも、その時、モンゴルには野生のハムスターがいると気づき、

図鑑を見ました。

分布域と見た目から、

モンゴリアンハムスター(Mongolian Hamster)かなぁと思いました。

2度目の野生ハムスター

テレルジからの帰り道、

道路工事のせいで、80㎞も遠回りしてウランバートルに帰る途中で、

景色のいい草原で休憩した時です。

バッタを探していた人の、

視界で動くものがいて、

とっさに捕まえようとし、

噛まれ、逃げたところを、

捕まえました。

ハムスターは2年ほど飼っていたので、

野生とはいえ、勝手がなんとなくわかります。

しばらくしたら落ち着いた

いっとき、ハムスターも焦っていたと思いますが、

しばらくして大人しくなり、

手の中で静かにしていました。

記念撮影したり、

観察させてもらったり、

手から降ろすと、草の下にもぐって

動かずに隠れていました。

お尻が出ていたり、

体もよく見えていたりでしたが、

どこかの穴に一目散に走るという訳ではありませんでした。

動かないことで、見過ごしてもらう作戦のようです。

ハムスターは、

モンゴルの図鑑には夜行性、薄暮時(薄暗くなりはじめた頃)に動くと書いてありますが、

実際には昼間も動いている気がします。

ペットで学生の頃に飼っていたハムスターは、

ジャンガリアンという種でしたが、

昼間もよく動いていました。

今回のハムもたまたまかもしれませんが、

厳密に夜行性ではないような気がします。

可愛い子この子は、誰だろう?

ハムスター、

モンゴルの哺乳類の図鑑には7種が記載されています。

ジャンガリアンに似てるよなぁと、

現地で思いましたが、

本日、ようやく、

2冊の図鑑をめくって、確認しました。

背中の黒いラインと

尾の短さから、

キャンベルハムスターと同定できました。

キャンベルハムスターのウィキペディアの説明はこちらです。

動物も植物もそうですが、

名前がわかると、

親近感が増します。

私の同定の方法

私は、専門的に動物学を学んだことはありません。

ただ、

世界中の動植物を、

同定や識別する機会があるので、

経験的にわかっていることはあります。

種を調べることをしようとしたときに、

必要なものは、

写真(できれば多方面からの写真)、

観察、

数冊の図鑑です。

写真と図鑑がないとお手上げですが、

これがあれば、

あとで調べることもできます。

もちろん、わからないものもたくさんありますが。

図鑑は、2冊以上あった方がよいですね。

英語での記載がないと読めないので、

写真と絵合わせをするしかないこともあります。

写真によって、だいぶ雰囲気が違う、

個体差のせいで惑わされるということも、

図鑑が数冊あれば、何とかなります。

特に、その国の図鑑があまりできが良くないものの場合は、

2冊以上欲しいものです。

モンゴル図鑑入手情報

モンゴルを出国した際の空港内にある本屋さんが、

動植物の図鑑はとても豊富です。

ウランバートルのノミンデパートの書籍売り場には、

そういう専門書は、2018年夏に引き続きありませんでした。

正直なところ、モンゴルの動植物の図鑑はは発展途上で、

いい図鑑がなくて困っていましたが、

去年初めて来た際に哺乳類の図鑑を1冊入手、

今年もまた1冊手に入れ、ちょっと気持ち的に落ち着きました。

鳥の図鑑も、

やっとこの夏、Helm社からでたので安心です。

ウランバートルの空港は小さいので悩まないと思いますが、

出国して、直進し、左手に本屋さんはあります。

道路地図やほか様々な本が、狭いながらも多数あり、

ドルや、円で買えます。

クレジットカードも使えますが、

去年は、「機械が今日は動かない。」と使えませんでした。

野生動物に触ったけど

今回素手で、野生動物に触りましたが、

本来は、触らない方がお互いにいいでしょう。

ダニやノミ、

感染症の危険性もあります。

人間の病気を写すという可能性もあるので、

グローブなどをして触るのが望ましいかと思いますが、

今回は、

シリアスなものでないし、

とっさの時で、

素手で触りましたが、

何だかわからないようなものは、

素手で触ることはおすすめしませんし、

自分の責任でやってくださいね。

モンゴルの哺乳類の図鑑

ヘルム社の鳥図鑑