双眼鏡の購入に悩んだら

はじめに

双眼鏡は、選ぶのが難しい。これが大前提。自分で吟味することが楽しめる方は、いろいろ調べて、時間をかけてどうぞ。でも、買った後にしたいことをするため、例えば、鳥を見る、自然観察に使う、コンサートや観劇に使うなどの理由で、早く買ってそっちに専念したいという方は読み進めてください。

どうやって選べばいいのか?をすごくざっくり言うと、下記の双眼鏡の選び方を参考にして(バードウォッチングが主目的でない人も、双眼鏡が最もよく使われ、説明がわかりやすいのはこの世界なので参考にしてください)あとは予算か、見た目で決めて、1台目を手に入れ使ってみる。そのあと、もっとよく見たい! という希望が出てくれば、双眼鏡をある程度は使ってわかるだろうから2台目以降は自分で適切に選べるようにはなるはず。

双眼鏡の選び方 参考リンク1
双眼鏡の選び方 参考リンク2

でも、双眼鏡を長いこと使う愛機として購入するのなら、スワロフスキーの双眼鏡を最初から私はおすすめしたい。ただ、10万円台からのものなので、そんな高いものは考えていないという方は、手ごろな双眼鏡の買い方と5万円台の双眼鏡のおすすめは書いたので、参考にしてください。

手ごろな双眼鏡の買い方

自分の予算に合わせて買いたい方は、ビッ●カメラさんみたいな量販店さんのなるべく広い双眼鏡コーナーのあるお店に行って、倍率は8倍、口径20〜30mm程度のものをすべて手に取ってのぞいて、自分が一番よく見えるというものを買ってください。人によって、見え方って違うので、ある人に見やすいものが、全員にみやすいわけではありません。私がスワロフスキーの双眼鏡を貸して見ていただく場合も、7×20の双眼鏡が見やすい方と、8×32の双眼鏡のが見やすいという方とどちらの方もいらっしゃいます。

5万ぐらい出せるなら

私は使ったことはないですが、信頼おける人がすすめていたので、リンク貼ります。自分では、このランクの双眼鏡は使ったことがなく何にも言えません。なぜなら、学生時代に1万円で買ったニコン風の一台の次は、仕事を始めた時に「そんなに見えない双眼鏡だと仕事にならないから、スワロフスキーか、ライカか、ツァイスの双眼鏡を買いなさい。」と言われ、一大決心してライカの双眼鏡を当時10万円くらいで購入したからです。当時からスワロフスキーは高くて、ツァイスは見た目が好きでないので、消去法でライカを選んだのでした。そのライカくんは、今は私の手元を離れ、第二の人生を送っていますが、話が逸れるのまた今度。

いちばん伝えたいこと

見える双眼鏡で見ていると世界が変わります。鳥を見るのなら、見えなかったら始まらないし、羽の一枚一枚がよく見えると本当に美しいし、愛おしく見えます。鳥だけでなく、哺乳類なら毛並みや、質感までも感じられる。自然観察だけでなく、どこか特別なところに出かけるのならぜひ双眼鏡も持って自分の好きな場所に立ったとき、双眼鏡を取り出して眺めて欲しい。自分の目と、双眼鏡を使って見る景色、2倍楽しめます、いえ2倍以上です。双眼鏡でのぞく世界は、まったく別世界が広がるのですが、これはいくら口で言っても伝わらないので、そんなものかなぁと少しでも思えた方は、私の観察会などに来ていただいたら、その世界をお見せできますので、興味あったらぜひどうぞ。

よく見える世界

いい双眼鏡があると、自分の見たいものがよく見えます。遠くのものがすぐ目の前に見える、それがシンプルな双眼鏡の役割ですが、対象物の鳥や哺乳類、木の上のカエルや着生ランなどの動植物が手に取るように見えたり、コンサートや観劇に行った先の自分の推しの大好きな人の汗や目の動きまで見えたりと、本当によく見えるのです。だから、自分が見たいものをよく見て知りたい! 細かいところまで見たいという人には、ここにお金を使うといいよと心底伝えたい。どの出会いも一期一会だから。

一番いいものを手に入れて欲しい

やっと本題。だからできることなら、双眼鏡はいいものを最初から手に取ってほしいと私は常々考えている。いいものを買ったら普通の人には一生ものになるはず。

私に双眼鏡の相談をされる方の希望はさまざまで、それに合わせて機種を選んで購入するのがベスト。

以下は、私のところに実際に寄せられた相談の一部です。

これから鳥を見たいからいい双眼鏡が欲しい、南極に行くからちゃんと見える双眼鏡が一台欲しい、観劇に使うのがメインになりそうだけど鳥も時々見たいからそれにいい双眼鏡が欲しい、よく見えてかつ軽い双眼鏡が欲しい、夕闇に哺乳類を観察するのに最適なものが欲しい、鳥も見るけど夜にカエルやトカゲも見るからそれにいい双眼鏡が欲しいなど。

何を見るために使うのかを話しながら明確にします。お付き合いの長い方や、よく会ってる方は候補が選びやすいですし、最初からこれがほしいということにもなりますが、なんと言っても高いものなので、皆さん決心されるまでいっときはあります。

でも、さまざまな希望にそれぞれ応えられるのが、スワロフスキー社の双眼鏡だと思います。

購入相談にのります

私が鳥からスタートして、哺乳類、植物、地質・化石・鉱物、天体、爬虫類・両生類と、仕事と好きを貫く過程で、さまざまなものを見るようになっていったので、いろんなものを見たい人とのご縁があり、相談も幅広くいただきます。何かにすでにマニアックな方や、いいものを求めたいという方が多いので、初めて双眼鏡を購入する時にも、最初からいいものを求めたい気持ちの方が多い気がします。いい道具を手にすれば、道は早くより楽しめるとわかっていらっしゃるからかもしれません。

そうは言っても、スワロフスキーの双眼鏡は、なかなかの高い買い物なので、すぐに買おう!という決心がつかない気持ちもよくわかりますので、旅やイベントなどにご参加されて面識のある方は、双眼鏡購入の相談にものりますし、割引価格のご案内もできますので、悩み深い方はご相談ください。そのためにイベントに来てくださっても構いません。ただ、私がご案内できそうにない方はその旨をお伝えしてお断りすることがあるかもしれないことをあらかじめご了承ください。

おすすめ機種を考えるときは、その都度、その人になった気持ちで考えながらも、スワロフスキー社の双眼鏡のことを一番よくわかっていらっしゃる「双眼堂」の塚本さんや平井さんに相談し、そして再度使い方を想像し、自分ごとに置き換え再考。それで、最終的におすすめ機種をしぼってお伝えしています。なぜなら、カタログだけ見たら、双眼鏡の種類がたくさんありすぎてわからなくなるからです。

「2020年以降の状況になって、近くの自然に出かけスワロフスキーの8倍の双眼鏡を使って楽しみ始めたら世界が変わったから、10倍を使ったらもっと楽しめますか? どう思いますか?」という内容のご相談を海外からいただいたこともあります。双眼鏡を使うと世界が変わるを実践され、生きものや自然を楽しむ方が世界中で1人でも増えたらいいなぁと心から思いますので、そういうお手伝いはできたら本望ですし、そういう人とはつながりたいです。

昨年から、双眼鏡の相談をされることが多くなったので、双眼鏡について書いてみました。一旦これは、ここで終わりにして、上述のいただいた相談を、参考になると思うので、一つずつ今後は書いていこうと考えていますので、しばらくお待ちください。

そんなの待っていられないという方はお問い合わせフォームから直接お問い合わせください。

さいごに

どこの世界もそうかと思いますが、双眼鏡の世界もピンキリで、安いものもたくさんあるし、それこそ選べないほどたくさんの双眼鏡が出回っていて、しかもレンタルもできるような時代なので、買わないという選択肢もあります。そんな時代だからこそ、買うのなら、この一台を手に入れて欲しいと思って私はスワロフスキー社の双眼鏡をおすすめしています。

さいごに2

ここまで書ききって、スワロフスキー社のどの双眼鏡をおすすめしてるのかを全く載せないのもどうかと思いましたので、取り急ぎアマゾンのリンクを貼りますが、継続して記事を書こうと考えていますので、しばらくお待ちいただければと思います。

FRPフォアヘッドレストのすすめ

NL PUREをこれから新たに買うのならば、抜群の安定性が生まれるフォアヘッドレストもおすすめ。20グラムの部品を装着し、おでこをそこに当てながら双眼鏡をのぞくと視界が驚くほど安定する。12×42のような高倍率の双眼鏡にはあったらいいものかと思っていたけど、10倍を購入される方が希望され、実際に効果のあるものなのか確認しに試しにいってみたが、付けると全然違う。ちょっとした部品で、視界の安定性がこんなにも確保されるなら、買いです。海鳥の観察、航路でよく使う人なら悩まず買うべき。価格は税込で2万弱だから安くはないけど、30万台の双眼鏡を使う際に、あと少し足して最高に使いやすくした方が、いいに決まってる。フォアヘッドレストは、そもそも買おうかどうかを検討する人が少ないだろうから、参考にして欲しいと考え記録します。<2022年2月22日記載>

CL Curio 7×21のおすすめ

スワロフスキー社の新しい双眼鏡、コンパクトよりさらに小さくなった双眼鏡です。250グラムで、折り畳んだら胸ポケットに収まる、常に携帯できる重量感とコンパクトなサイズ感で、フィールド以外では持ち歩かない双眼鏡をこれなら持って歩けそう、可愛いし、欲しいなぁと思った私です。という感じで、セカンド機か、使うのは観劇がメインで、時々鳥も見るかもしれないという人にはおすすめです。Apple Watchをデザインしたマークニューソンがデザインを手がけているので、おしゃれです。カラーがオレンジとブラックの2色。最近購入、使用された方の感想を頂いたので、CL Curio 7×21の紹介も兼ねてブログ書きましたので、詳しくはリンク先でお読みください。
→→→スワロフスキー双眼鏡 CL Curio 7×21 鳥って美しい<2022年3月7日記載>

小型双眼鏡の選び方参考

CL Pocket Elegant 8×25 とCL Curio7x21の2機種のどちらを購入するかを悩んでいる方へ
→→→参考になるブログ CL Pocket Elegant 8×25 とCL Curio7x21 迷った時のおすすめ一案
<2022年5月3日記載>

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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