【レン日記】湯たんぽとレン あったまると、スイッチ入る

数日、寒い日が続き、

朝、起きたら、レンのケージの温度計が20度を切っていて、

慌てて、自分のダウンでさらにくるみました。

お鍋を毛布で包んで保温する具合と同じく、

しばらく前から毛布で、レンのケージはくるんで空気は保温していたつもりですが、

それだけでは足りなくなってきたと気づきました。

自分が、暑いところ、寒いところに出かけるので、

体が順応しやすいように、

基本、冷暖房使わないで在宅中は過ごすようにしていました。

が、レンとの生活はそういうわけにいかないので、

今年はどうしようかなぁと、

様子を見ていました。

レンには、床を温めるシートは10月から敷いていますが、

ここにきて、寒かったせいで、

よくよく寝ています、

寝顔がすこやかなので、大丈夫とは思っていましたが、

Facebookで、現状をつぶやいたら、

湯たんぽをおすすめされ、

早速、湯たんぽをレンに作りました。

湯たんぽを作るのは久しぶりで、

作っていて私もホカホカしてきて気持ちがいい。

湯たんぽをケージの横に置いてわりとすぐ、30分も経たないうちに、

レンが、元気に動き出しました。

お目々ぱっちりになって、

うろうろし出して、

シェルターから出たり入ったりを繰り返し、

舌をペロペロします。

このレンのペロペロは、

「餌ちょうだい!」の合図だと私は最近感じてて、

体が温まったら、

次はお腹が減ったのね、と思えたので、

すぐにいつものレオパブレンドを用意して、

あげました。

5粒、ぺろっと食べました。

前回よりもさらに、

バクッ!と食いつきがはやかったので、

よりお腹が減っていたのかもしれません。

そして、食後も、

しばらくシェルターを出たり入ったりしながら、

うろうろして、可愛い姿を見せてくれました。

そして、翌朝、排便。

レンの父さんから、

「気持ちいいと、カメやトカゲは排便するよ」と教わり、

気持ちよくてよかった〜と安堵。

午前中は、日差しが出て、ケージ内の気温が27度を超えてきたので、

夜行性だけど、

午前中にとても活発に活動していました。

で、午後からぐっすり寝入りました。

レンの寝顔を見ると、心穏やかになります。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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