野生のカピバラ アルゼンチン 南米では最も見やすい哺乳類 最大の齧歯類 

カピバラ

最近、カピバラが急に好きになりました。

それは、Facebookに頻繁に湯に浸かったカピバラが流れてくるようになったから。

南米に行くと、

最も見やすい哺乳類、カピバラ。

最も大きな齧歯類、

ネズミの仲間で、

ブラジルのパンタナールでは、

早朝に鳥を見に行く途中、

100頭ほどの群れに出くわし、

その時は驚いたけど、

南米に行くと、

結構、頻繁に出あうし、

ある程度の距離があれば

人を気にしていないようなので、

観察も撮影もたやすい。

時々、

すごい勢いで逃げられたりもしたが、

深夜に自室のそばで草を喰む音が気になって眠れなくて、

窓をそーっと開けてライトで照らしたら、

カピバラだとわかってほっとしたが、

窓を閉めたら、そのカピバラたちはまた草を食べ出して、

私は、結局しばらくその草をちぎる音が気になりすぎてしばらく眠れなくなったことがある。

そんなこんなで、

特にそれほど、気にしてなかった動物でした。

カピバラのキャラクターがあるから、

人気があるのかもしれないけど、

周りにカピバラが好きという人は誰もいず、

カピバラ、ぞんざいにしていましたが、ごめんなさい、

突然、そのぼーっと見える寝顔が、

飼っているレンに似てる気もして、

可愛く思えてきました。

で、

アルゼンチンの写真を見返していたら、

カピバラ出てきたので、

突然アップ。

水が、本当に好きなのは、思い返すとそういう環境でよくあっていた。

ただいま、写真を見返し中なので、

また、カピバラ見つけたら、

投稿します。

今回は、アルゼンチンのカピバラです。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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