世界陸上2019ドーハ 超美人のジンバブエの女子マラソン選手の隣の席に座った ヨハネスブルグへのフライト

ジンバブエのマラソン選手

先日、ドーハ発の南アフリカのヨハネスブルグへのフライトに搭乗した際、

隣の席の女性が、ジンバブエの女子マラソン選手でした。

小柄で、超美人で、

何の選手なのか気になって、

隣の人に話しかけることはまずしない私ですが、

降りる間際に思い切って尋ねたら、

ジンバブエのマラソン選手だと、

やや恥ずかしながら教えてくれました。

調べたら、

ジンバブエの女子マラソン選手は一人しかいないので、

ルテンド・ニャオラさんだとわかりました。

陸上選手とわかったのは

ドーハで世界陸上が開催されていることを知りませんでしたが、

乗り継ぎの際に、

ヨハネスブルグ行きのフライトの搭乗ゲート周辺に、

何だかアスリートが多いなぁと感じました。

なぜ、アスリートと分かったかと言うと、

緑や黄緑、水色などのジャージを着て、

それには、国名と国旗のマークが背中にかかれていたからです。

南アフリカ、ナミビア、ボツアナ、ジンバブエ、ザンビアなど。

そして、時々、

2019Dohaと書かれたザックを背負っている人もいました。

グループの人もいたし、

ひとりの人も。

機内では、フォトグラファーと書いてある札を下げた大きな体の人も。

10月6日のフライトだったので、

終わった直後に帰る人たちでした。

ドーハは暑い

ドーハは乗継で、自分はよく通りますが、

深夜でも朝でも、

割にムッとしている空気感。

乾燥して暑いアフリカと違って、

圧力を感じるような暑さを感じる空気です。

入国したことはないですが、

飛行機を降りて、

自分でバスに乗ってターミナルへ移動する際のごく短い時間に、

外の空気にふれる程度でそう感じるのですから、

マラソンだけでなく、

運動するのに適していない場所だと私は思います。

今回のドーハ世界陸上のマラソン大会で、

棄権者が続出したのは、

想像に難くありません。

どうして、ドーハで開催しようと決めたのか謎ですが、

持ち回りなのでしょうか?

やはり、

大きなお金が動いているのでしょうか。

2020東京オリンピック マラソン開催地

来年のオリンピックのマラソン開催地が、

東京から札幌へ変更になるかどうか、

いまだ確定しませんが、

いったいどうなることでしょうか。

最初から、

選手に負担の少ない場所で、

開催を考えられたら良かったのでしょうが、

いろんな関係性で、

東京に決めたのでしょうし。

ドーハと東京 どちらがよりキツイ?

8月の東京とドーハ、

暑さの性質が違うけど、

やや似てる傾向の暑さ。

同じように、

選手には辛いことでしょう。

あくまで私の意見ですが、

むしろ、

赤道に近いドーハより、

東京のが暑さは、きついかも。

いろんな国に行くけども、

乾燥した国に行くことが多いせいか、

日本の高い湿度、

夜も暑いままの夏は、

体にすごく応える。

東京開催になった場合、

ドーハの様に棄権者が続出して、

次回の開催地選考方法が、

さすがに見直されるようになるような気がする。

スポーツ観戦

今年、というかただいま、盛大に盛り上がっているラグビー、

モンゴルに行くと必ず話が出る相撲、

身近に大好きな人が多い野球、

そして陸上、サッカー、バレーなど、

見る暇がないというより

スポーツに興味が薄いせいで、

ほとんど見ないまま過ごしていますが、

せっかく世界とつながっているので、

もう少し、理解できるようにはなろうと。

直ぐには無理そうですが、

とりあえず、

ジンバブエの彼女に会ったので、

マラソンには注目していこうかと。

出会ったジンバブエの彼女は、

2016年ブラジルのオリンピックにも出てるので、

来年も来るかなぁと。

ルテンド・ニャオラ(MS Rutendo Nyahora)さん、待ってます!

応援しま~す!

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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