ニューファンドランド島 地ビール 3種 ICEBERG、1892、 Black Horse

ニューファンドランド島のイチオシ地ビール ICEBERG

ニューファンドランド島で、地ビール3種飲んできました。

イチオシビールは、ICEBERG (アイスバーグ)!

アイスバーグは、「氷山」の意味です。瓶のブルーが美しく、風味は軽すぎず、重すぎずで、好みです。自分、ある年齢に達してから、冷たいビールを飲むと胃が痛くなり、飲まなくなりましたが、今回久しぶりにビール飲み、おいしく感じました。

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2種目のビール、BLACK HORSE。ブラックと名前に入るように、アイスバーグに比べ、しっかりとした味、黒ビールほどではないもののしっかりと色もついていました。これも結構好きな味でした。

3種目のビール、1892。これ年号が名前のビールです。ニューファンドランド・ラブラドール州の州都、セント・ジョンズで大火事があった年。緑の瓶でした。

地ビールのせいなのか、光のせいなのか、同じビールなのに、グラスに注いだ時の色味が違うことが2度あり、不思議に思いました。

アイスバーグビールがやや高めですが、いずれもレストランで、1本、6~7カナダドル程度でしたが、税金が15パーセント、さらにチップが15パーセント、マストなので、支払時は1.3倍というわけです。

去年、レシートにチップ金額まで書かれていて、個人的には親切で便利だなと思ったレストランがありました。15パーセントならいくら、18パーセントならいくら、みたいな感じです。でないと、計算が必要です。

そして本当は、ビールそのものの値段に3割の税金、そしてチップもビールそのものの値段に3割プラスが正しい、とのことですが、大抵のレストランはわかっていて、税金込みの値段しか伝えず、ずるをすると聞きました。

飲み物代のお支払は、参加者お一人お一人が支払うと手間だし、時間もかかるので、まとめて私が支払う事が多いです。というわけで、知りえた豆知識でした。先進国のチップ支払は年に数回で、難しいので、来年の自分のためにもメモ、メモです。

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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