アマゾンへの旅行 川の船移動で気をつけること2つ

ずばり、

寒さ対策

防水対策です。

船は飛ばすと寒い

アマゾン川は広い。

アマゾン川の支流はたくさんあり、

宿は本流よりさらに奥に建っている。

エクアドル・アマゾンの玄関口、

コカの町から、

エンジンのついた高速船で、

2時間ぐらいまず走る。

横の囲いは無い、オープンな船だから

高速で走ると、

バイクに乗っている様に風を切り、

寒くなる。

熱帯だけど、

時に川の水も降り注ぐ。

濡れたら、余計に寒い。

ライフジャケットが、

あってよかったと思うくらい、

はじめは涼しくて気持ちがいいけど、

時間の経過と共に寒くなることも。

防風のジャケット、

雨具があるといいです。

手元に準備していきましょう。

使わなくて済む時もありますが、

持っているのに、手元になくて

我慢するしかないのは、

悲劇です。

手荷物は濡れる

川の水が、時にかかり、濡れる。

座っている場所によって、

バシャっとかかることもある。

カメラなどの濡れたら困るものは、

ビニール袋に入れる、

防水バッグに入れるなど、

困らない様に準備しよう。

大きな荷物、

スーツケース等は、

宿の係りの人が、

ビニール袋をかけてくれていたので、

今回は安心でしたが、

宿にもよるので、

気になる人は、

自分で用意した方が確実でしょう。

最後にここだけ

どんなタイプの船だろうと、

船に乗るときは、

濡れるかもしれないと、

考えて準備するのがいい。

所詮、水遊び。

濡れる可能性があることを忘れてはいけない。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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