祝、初ドローン野外撮影!
一人で、頑張れました。
撮影成功!と言いたいところですが、
本当は、露出が変だったことに、
画面がよく見えず、
気づかず撮影していたから、
帰国後、補正してもらいました。
自分でまだできず、今後の課題。
ここの砂丘は、
長さ約100キロ、高低差約215メートルで、
年々今でも風により砂岩が削られ高くなっていると聞く。
砂丘を囲むように山が4方に連なると聞いて、
砂丘の向こう側がどうなってるのか、見たくなった。
で、映像を見ていただくと、
最後に本当に砂丘の向こう側に山が見える。
映像をみて、
たぶん自分が一番感動したと思う(笑)
午後に、天気が荒れて、雨がザーザー降った後で、
風が強めで飛ばすのは怖かったけど、
今使わずにいつ飛ばすという状況で挑戦。
野外で、1人で飛ばすのはモンゴルが初めてで、
どきどきしたけど、
2回目だったので、気持ちにすこし余裕が。
だんだん、遠くにも飛ばせるようになる。
操縦の仕方がいま一つわかっていない。
画面を見ながら操縦したいものの、
画面がよく見えず、
目視しながらとばしていたが、
高く遠くにすると目が悪くてよく見えなくなり、
追えなくなると怖くなってきた。
砂丘は登りにくいので、
落としたくはなかったが、
自動帰還ボタンを押せば帰って来るいい子なので、
段々大胆になっていき、最後に撮影した映像がこのアップしたもの。
自分で行けない場所の撮影にドローンは最適。
帰国後、カメラの方向を変える方法を教わったので、
また次回、楽しみ。
でも、ドローンもカメラと共に背負っていくと、
結構重い。
ドローン本体は、300グラムと軽いが、
重いのは、
電池が140グラム×3個。
コントローラーが276グラム。
ほかに充電器や充電のためのコード等がある。
それら全部と電池3つ入れたケースの重さは、
全部で1600グラム弱。
本体と合わせてざっと2キロ弱ある。
持っていくのはかなり辛いことも2回運んでみて実証済み。
飛ばせる場所は限られるので、
持っていくときは少ないけど、
ますます、ほかの荷物を軽くしていきたいところ。
新しい事すると、次の課題が発生。
でも、トライしたい気持ちのが勝つ。
しばらくは頑張ってみよう。
やっと、ブログ上でアップできてうれしい。
今年は旅が続いていて、すべてのことが滞り気味、
かつ煮詰まっているので、
いつもと違うパタンで、
やりたいことから、
やってみようという気になって着手。
YouTubeへのアップの仕方も、
1年ぶりぐらいだったので、
ほとんど忘れていた。
時々しないとホント、何でもすぐ忘れます。