北海道の旅の記録を写真メインで作ってみました。行動記録は書いてあるけど、詳細すぎるのであえてカット。雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、来年2023年も行こうと考えているので、行ってみたい人はご連絡ください。
今回の旅は、釧路空港から入って、女満別空港から出るという旅程で、宿泊場所は、釧路、根室、羅臼(3~4日目)という具合。北海道の地図と地名が分かりにくいかもしれないので、絵地図を書きましたが、きれいな地図を見たい人は、Googleマップを使ってくださいね。
成田空港から釧路空港へpeachで飛びました。雪の具合が心配で、到着直前の上空からの写真。雪景色は見慣れてないので、ワクワクする。
日没前の時間はもうあまりなく、レンタカー屋を急いで出て、明朝のタンチョウの観察地の下見へ。川に数羽のタンチョウを見つけ、ちょっと安心。
あっという間に日は暮れてきて、、でも光はきれいだし、キタキツネが出てきたりで、すべてが美しく見える。ツルのところでは、ひたすら寒かったけど、夕方の優しい光を見て気持ちも明るくなる。
エゾフクロウのポイントを聞いていたけど、すでに暗くなっていたから下見はやめて一度は明日にしようと思ったけど、GPSの数値のところに道がないので、近くの道に止めて、少しいってみたくなる。結局、行きはじめてすぐにカメラを取りに戻り行くことにする。4人の知恵を絞って、フクロウにアプローチ。いてくれて会えました、感謝! とても美しい。暗くなってくるので、明日の再会をのぞみつつ、早めにさよならして引き上げる。
宿は、今回は釧路駅そばのビジネスホテル。夕食は歩いて行けた居酒屋さんで。厚岸が近いから貝差しが美味しいと気づき、明日の昼が楽しみになった夜でした。にごり酒は私の好物の一つ。釧路の酒蔵は、福司さんのみとあとで知る。
歩道も道路も雪が積もって凍ってて、歩くのに怖い思いをする。モンベルで行く前に買ったスノーブーツは履いてたけど、私は、初日に2回転ぶ。バネみたいな取り外しが簡単な軽アイゼンもどきみたいなものをつけて歩くことで、それ以後、今回の旅では転ばなかったけど、そんなに役立つと思わず持ってきて本当によかった。歩くのが一番下手でした。