ブログ写真集 南米チリ パタゴニア パイネ国立公園 №2 動植物編

チリは、羊肉の美味しい国です。

ヒツジの肉は臭い、と敬遠される方がいます。

自分は、幼少期に北海道の松尾のジンギスカンを、父の仕事の関係でよく食べていました。

私の羊肉のイメージは、そのタレの味のついている松尾のジンギスカンしかなく、

チリパタゴニア、食べるようになって、イメージがだいぶ変わりました。

見た目が、ボリュームたっぷりで出てきますが、食べればとても美味しく、思いのほか食べてしまいます。

独特な臭みもほとんどなく、ヒツジ肉と言われなければわからない人もいるくらいです。

トップの写真のヒツジの群れについて説明しようと思って、ヒツジ肉の話になりました。

パイネ国立公園まで、かなりの距離を車で移動します。

その間に、タイミングがあえば、写真のようなヒツジの群れに出会えます。

ここで注目なのは、ヒツジの尾です!

ヒツジの尾を見てください!

何か、違和感を感じませんか?

ヒツジの尾は、実は長いものだそうで、

出荷前に不衛生だからと切り落とすんだそうです。

ヒツジを見ていて、気になって聞いたらおしえてくれました。

ヒツジの尾は短い印象の人が多いと思うのですが、

実は、長い尾が普通なんだそうです。

最初から、話が横にそれましたが、今日は動植物編ということで、

パタゴニア、パイネ国立公園で観察できる、動植物を少しだけアップします。



植物は、強風に強い、地面をはうような背丈の低いものが多いです。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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