高尾山 シモバシラというシソ科の植物にできる霜柱を観察 2018年12月30日

「しもばしら」と聞いて、普通に連想する霜柱でない、

写真の「シモバシラ」という植物に出来る霜柱を高尾山に見にいきました。

これ、シモバシラという名のシソ科の多年草に、

多年草がゆえに、冬は根は元気、でも茎は枯れている状態で、

元気な根が吸い上げた水分が、

枯れている茎の繊維から水分が染み出て、

気温が氷点下にさがる時、

そして風がひどく強くない時に、

風により作られる自然の造形美。

シモバシラという名の植物の茎から染み出た水分が凍って出来た、

氷の様子を見にいってきた。

年末にかけてやってきた寒気団のお陰で、

急に冷え込んで、見られるだろうと想定して、

急遽、2日前に鈴木純さんがツアーを組んだ。

これを逃したら、

生涯、見る機会はないかもと、

いろいろ、終わってはいないが、

行くことを決めて行ってきた。

見れないこともあると聞いていたけども、

9人はギャンブルに勝ち、

たくさんのシモバシラを見てきた。

普通のいわゆる霜柱もたくさんあって、

その近くに、今回、シモバシラの霜柱を幸運にもたくさん見ることが出来た。

明日以降も、相当冷え込んでいるので見える可能性は高そう。

でも、元旦以降は、お参りで大混雑するから高尾山に行くのが難しいのかもしれない。

冬の高尾山に初めて行って、

こんなに寒いのに、

人がいっぱいいて、正直驚いた。

でも、久しぶりに早起きして、

山歩きして多数のシモバシラが見れて、

ラッキーでした。

薬王院で天然石、開運みくじをひいたら、

大吉だったので、

来年も幸先よさそうです。

 

唯一見た花、カントウカンアオイ

シソ科の四角い茎なら、サルビアなどのほかの花でもこの現象はおきるそうです。

見た目はソフトそうですが、

氷は、意外に硬くてしっかり凍っています。

北斜面の日の当たらないところなので、

一度できたら、無くならないような気もしますが、

どうなんでしょうか。

出来るさまを見てみたいと思ったら、

YouTubeに大阪市立大学がその映像をアップしていました。

シモバシラの茎で成長する霜柱

すごい世の中ですが、

もっと、個人的には低速で見たいです。

今日の出会いに感謝です。

行く方は、相当寒いので、しっかりご準備を。

覚悟していったのに、

朝、駅で、久々に真剣に凍えそうになりました。

この記事を書いた人

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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