いままで私が見てきた世界の動植物のこと伝えます!

チリのパタゴニア パイネ国立公園で撮影

1997年から世界各地へ、野生の鳥や花を観察、撮影するための旅を企画、手配、添乗する(要するに何でも全部)専門特殊旅行会社に勤務。

北海道のエゾエンゴサクの花畑

子供時代は幼稚園児から頭痛持ちで、小3から大学まで貧血と付き合い、虚弱体質だったのが幸いし、我慢強く、湿度や乾燥を体で感じられるのが後に役立つ。

ツアーで訪れる場所は、地球儀で言ったら上か下かに近いエリアの寒帯・冷帯の高緯度地方か、真逆の赤道に近い場所、アフリカ・サバンナなどの乾燥地帯や、湿度の高い熱帯雨林など、授業で習った世界の気候帯を体験できる暑いか寒いかの場所がほとんど。体質的に暑いのも寒いのも苦手、でも準備と気合いで順応する方法を覚える。

2000年結婚、2003年に長女を出産後、アレルギー体質も加わりさらにトラブルも増したが、子育てと共に、コミュニケーション能力と経験値がさらにアップ。10ヵ月で育休復帰後は、社内新規の国内ツアー担当となる。ホントに手探りで国内旅行を手配添乗しながら体得しつつ、日本の地理音痴も少し克服(企画手配した場所はさすがに覚える)。苦手なことは、経験して覚えるタイプで最近はこれを利用して新しいことにチャレンジ中。

2012年から海外担当にもどり、勤務先が途中、吸収合併され名前は変わるものの、取扱う旅の内容は変わらず、自分はその中でも新たなツアーカテゴリー構築に向け、新しい国のツアー開拓を継続中。海外に年に10回前後出かけご案内し、経験積んでいます。(←いまここ)

動植物について、自分の知っていることは、仕事で行ったツアーの観察地で見たものがすべてです。この世界に、素敵な動植物がいることを知ってほしく、興味をもってもらえたらなぁと。そして、身の回りの自然や環境を大事に、愛おしく感じてもらうきっかけになればいいなぁと思って、このブログをはじめます。

自分が今まで世界の動植物のことで見たこと、聞いたことを伝えられるメッセンジャーになりたいと思っています。

 

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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