気ままに写真集 タンザニア セレンゲティ国立公園 その1

タンザニアのサファリで、

北部のエリアだったら、

ぜひここまで行ってほしいと私が思うのがここ、セレンゲティ国立公園。

何を見たいか、何をしたいかによるけども、

せっかくタンザニアまで来たなら、

ここの景色を動物と共にぜひ見てほしいなぁと思う。

基本は、草原が広がるサバンナだが、

樹木もあり、ところどころ「コピ」と呼ばれる岩山がある。

公園の広さは、東京、千葉、神奈川、埼玉の広さよりも大きいから、

サファリカーで、走っても走っても、目的地に着かない気がするときがある。

そんな果てしなく広いところに、

大型哺乳類が生息している。

相当広いところに、動物は点在していて、

動物園のように、

そこかしこに動物がいるわけではないけど、

それでも、哺乳類に多数遭遇する。

かつ、鳥に多数遭遇する。

動物の動きは、想像しているよりも、かなり早い。

ゾウにあっという間に囲まれたり、

サーバルが道の向こうから突然歩いてきたり、

いろんな事が起こる。

凄い瞬間を目の当たりにすると、

大きな声をだしそうになって、

それは絶対にタブー。

大きな音を出すのは動物を逃がす可能性があるから。

そんな時は、口を押えて、息を本当にのんでいます。

サーバルがサファリカーに向かって歩いてきたときは、

あ!!と大声を出しそうになり、本当にそうしました。


もう一つ読んでいかれませんか。

きままに写真集 タンザニア セレンゲティ国立公園のその2はこちらです。

その3はこちらです。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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