タンザニアのサファリで、
北部のエリアだったら、
ぜひここまで行ってほしいと私が思うのがここ、セレンゲティ国立公園。
何を見たいか、何をしたいかによるけども、
せっかくタンザニアまで来たなら、
ここの景色を動物と共にぜひ見てほしいなぁと思う。
基本は、草原が広がるサバンナだが、
樹木もあり、ところどころ「コピ」と呼ばれる岩山がある。
公園の広さは、東京、千葉、神奈川、埼玉の広さよりも大きいから、
サファリカーで、走っても走っても、目的地に着かない気がするときがある。
そんな果てしなく広いところに、
大型哺乳類が生息している。
相当広いところに、動物は点在していて、
動物園のように、
そこかしこに動物がいるわけではないけど、
それでも、哺乳類に多数遭遇する。
かつ、鳥に多数遭遇する。
動物の動きは、想像しているよりも、かなり早い。
ゾウにあっという間に囲まれたり、
サーバルが道の向こうから突然歩いてきたり、
いろんな事が起こる。
凄い瞬間を目の当たりにすると、
大きな声をだしそうになって、
それは絶対にタブー。
大きな音を出すのは動物を逃がす可能性があるから。
そんな時は、口を押えて、息を本当にのんでいます。
サーバルがサファリカーに向かって歩いてきたときは、
あ!!と大声を出しそうになり、本当にそうしました。
もう一つ読んでいかれませんか。