今回の購入方法は初パタン。
到着直後に空港で購入。
7日間利用できるものは、30アメリカドル、
高いと思ったけど、
それに決めた。
初めての国は相場がわからないし、
参加者とほぼ常に一緒だから、
仕事に必要とはいえ、
こういう買い物は速攻済ませたい。
安さよりも利便性、
今ここで終わらせられる確実性を優先する。
買った場所
空港で預け荷物を受け取り税関を通り過ぎ、
一般の人が入って来られるエリアに出た直後。
自動販売機の前に2人の女性がスタンバイしていた。
購入方法
「何日滞在?」と聞かれ、
じゃ、30ドルねと言われ、
7日間使える、30ドルのSIMカードに決定。
購入は、
お金を渡したら、
お姉さんが、
目の前にある自動販売機にお金を入れて、
SIMカードを買ってくれるところまでしてくれた。
全部やってくれた
渡したスマホに購入したSIMカードを入れて、
グーグルサイトを試しにつなげようとしているのが、
見ていて分かった。
スムーズにいかなかったみたいで、
再度設定に行き、
何かして、
次はつながった。
あっという間だった。
前回のボルネオでも、やってくれたけど、
それに比べたら、すぐにつながって安心した。
現地でSIMカードを買う利便性
いままで、海外でSIMカードを買ったなかで、
もっとも高かった。
それでも、
かつて、日本から現地で通話可能な携帯電話をレンタルしたり、
現地で利用可能なWi-Fiをレンタルしたときの費用と比較すると圧倒的に安い。
一般観光地でない国は、
レンタルWi-Fiを借りてきても使えない、つながらないこともある。
ネットで借りた手続きをした後、
使えない可能性が高いからやめた方がいいと、
連絡がきてキャンセルしたこともある。
未開発国でも、
SIMカードを入れた方が、
安く、快適なネット生活が送れる。
地図だけならダウンロードしていけば、
使うことは可能だけど、
調べたいことは日々出てくる。
現地でSIMカード買って入れるのは、
抵抗あるかもしれませんが、
海外によく出る人なら、
試してみるのもいいかもしれません。
ちなみに、自分はSIMフリーのiPhoneXをカメラとして使っているので、
それに海外ではSIMカードを入れ、
もう一台のスマホは、基本機内モードにして、そのまま持っています。
ここ2年試行錯誤しながら、
辺鄙な旅先でも、快適にネットに繋がれるようにようやくなってきました。