12月22日(日) イベント開催! 自然の旅 お茶会

動植物の世界秘境の旅に関わり23年のブログ筆者のリアルトークイベント。あなたの旅の疑問にもお答えします。

内容
・今年2019年に訪れた秘境(タンザニア、マレーシア・ボルネオ島、パナマ、エクアドル・アマゾンとアンデス、カナダ東部ニューファンドランド島、モンゴル南ゴビ砂漠、南アフリカキンバリー)からいくつか旅の話を、動植物の写真と共にお伝えします。

・海外旅行先でのトラブル、こんな時どうする? 2020年はここに注意!

  • 開催日時:12月22日(日)14:30~17:00(14時10分開場)
  • 定員8名
  • 参加費2,500円

詳細・参加お申し込みはこちら

海外旅行トラブル 飛行機の欠航 ミールクーポンはメール 遅延証明・返金申請はウェブサイトから  

海外旅行トラブル 飛行機の欠航 ミールクーポンはメール 遅延証明・返金申請はウェブサイトから  

航空機の欠航

予約した通りに飛行機が飛んでくれないことは、

時々起こる。

頻繁に旅をしていると、

トラブルにあうことは仕方がない、

とは考えられるが、

出来れば、遭いたくはない。

遅延はまだしも、

欠航は、

なかなか大変な目にあうから。

6月の悲劇は喜劇?

2019年6月は、

タフな目に遭った。

往復ともに予定通りに飛行機に乗れなかった。

南米エクアドルへの旅で、

往路にダラスで、

ハリケーンのために予定便が欠航、

ばかりか、

復路は、火山の噴火の影響により

搭乗間際に遅延が決まり、

行きも帰りも天災に遭い、

スケジュールが大幅に変更になった。

往路のトラブルだけでも、

数年に一度、

いや、20数年のキャリアのなか、

初対応レベルの大きなトラブルだったのに、

復路にまたそんな目に遭うとは夢にも思っていなかった。

既に出国し、

土産物をのぞいたりし、

あとは乗って眠るだけという夜行便に乗る直前の搭乗ゲートで、

詳しい説明がなく、

パスポートが回収され始めた時は、

猛烈に嫌な予感がしたけども、

そのあとに、

帰れないとわかった時の疲労感と、

その理由が「火山の噴火」と言われて、

1回の旅で、

行きも帰りも天災に見舞われるなんて、

そんなこと起こるのか?

嘘でしょ!と真剣に思ったが、

現実だった。

「eruption」なんて言葉、

普段使わないので、

「噴火」

と結びつくまで一瞬かかった。

アイスランドでよく聞き、使った言葉で、

5年ぶりぐらいの久々の英単語でした。

天災理由の追加負担は、旅行者本人の負担

天災・災害などのために利用予定フライトが欠航になった場合、

次の飛行機に乗るまでの間にかかる費用、

例えば、

ホテルへ宿泊する、

食事や軽食を取る費用は、

すべて、

旅行者の個人負担となる。

なぜなら、天災・災害・紛争などは航空会社のせいじゃないし、

旅行会社のせいでもないので、

別の航空券の手配は、

空いている便に、

航空会社が振替してくれます、時間がとってもかかるけど。

(ただし、振替え先の航空会社が了解してくれればです。

ここ大事なポイントで、

空席はあるのに往路のトラブル時にアビアンカ航空が席を出してくれなくて、

結局、ペルー経由で遠回りすることに。

その時、初めて名前を知ったアビアンカ航空というコロンビアの航空会社は、

私の中で非常に印象が悪くなりました。)

無料でしてはくれるけど、

ほかの余計な費用は、

全額、

旅行者本人の自己負担になる。

原則はそう。

あとは、

経営者判断で、

ご不便を強いられているから、

お見舞金のたぐいという名目で、

参加者のその場での気持が少しでもおさまるよう、

旅行会社が負担することもあるが。

だから、

飛行機の欠航がわかった時は、

必ず、

欠航理由をしっかり確認する必要がある。

航空会社理由なら、

ホテルや食事代が出るし、

そうでなければ出ない。

フライトがさらに遅れて、航空会社の負担となる

エクアドルを深夜にマイアミに向けて出発予定だったフライトは、

噴火の理由で、

翌日の昼過ぎの出発に遅延となったが、

翌朝、

夕方の出発にさらに遅れた。

電光掲示板の表示が

ある時、突然変更になり、

その説明は何もなかった。

お昼頃やっとチェックインカウンターがオープンして、

チェックインをするが、

なかなか列が進まない。

ビジネスクラスのラインまでもが全く動かないので、

ただのチェックイン作業をしているのでないことが、

つまり具合からは推測できたが、

本当のところの理由はわからず、

ひたすら自分たちの順番がくるまで、

忍耐で待った。

欠航したら、

忍耐強く何度も待つことが必須となる。

一部の参加者は空港そばのホテルに泊まりに行ったが、

変更にすぐ気づけるよう、

自分はこんな時は必ず空港待機をする。

空港のベンチで一晩明かしているので、

安全確保の面からも、環境からも、

少しは眠ったけど、

もちろん熟睡なんてできないので、

頭は普通には働いていない。

今まで過去に最高連続で2晩空港で泊まったことがあるが、

これ以上トラブルが続くと、

また前の時みたいに持久戦対応だなぁ、

南米だし大変だなぁ、

ここで今日スムーズに乗れても、

マイアミでホテルに泊まってからしか帰れないから、

まだまだ気をしっかりもとう、

でもマイアミ着いたら、

久しぶりにベットで眠れるなぁ、

それはすごくうれしいなぁ、

ベットに入りたいなぁ、

数時間でもいいから落ち着きたいなぁ~と、

ぼんやり考えながら、

チェックインカウンターを観察していた。

ホテル負担が自己負担から変更に

昨夜、パスポートを回収され、

出国スタンプの上に再度判子を押され、

また、エクアドルに入国した後、

再度チェックインカウンターに行って、

新しい飛行機の予約を取る際に

「マイアミのホテルは自分で手配してね、

アメリカン航空は負担しないから。」と、

きっぱり言われたが、

翌朝やっとチェックインの番が回ってきたら、

「マイアミのホテルは予約した?」

「じゃ、アメリカン航空が負担するからマイアミに着いたら言ってね。」と、

昨日と違うことを言われ、

ぼけた頭にハテナが散り???

どういう事と聞いたら、

「さらに遅れたのは航空会社理由だから、

マイアミのホテル代は負担する。」と言われる。

でも、「言ってね!」って誰に言うのよ?

とも思った。

新たに航空会社理由になったという、

航空機の遅延証明書を出してほしいと、

チェックインカウンターで伝えたが、

ここでは出せないと。

結局、ねばって飛行機に乗る間際のカウンターでもらう事が出来たが、

「航空機遅延証明」というものは、

今や航空会社のウェブサイトから、

自分ですぐ発行を依頼できることを帰国してから知る。

航空会社のウェブサイトが返金請求窓口

マイアミで「言えば返金する。」と言われたが、

深夜にマイアミに着いた時、

そんな窓口はなく、

係員もおらず、やっぱり言っただけかと思った。

翌朝、係員に聞いてみたら、

「私は知らない、帰国してから、(航空会社の)サイトを見て。」と。

日本にはない対応だけど、

アメリカなら普通かもと納得。

で、帰国時に、

スーツケースが壊れた方がいて、

成田空港で、

アメリカン航空の係員と話す機会があったので、

聞いてみたら、

やはり同じく、

ウェブサイトから請求してくださいとのこと。

教えてもらったからいいけど、

自力でたどり着くには時間がかかったなぁと。

そして、帰宅してゆっくり確認したら、

旅行保険の「航空機遅延に伴う費用負担の請求」に必要な

「航空機の遅延証明」も上述のように、

ウエブサイトからすぐに請求できるようになっていたことに気づいた。

乗継便利用なら、おすすめの海外旅行保険

海外旅行保険に入る際に、

乗継便を利用する旅ならば、

「航空機遅延費用」補償の追加ができる保険を私はおすすめする。

オプションでつけられようになっていて、

その費用は数百円単位。

コーヒー一杯分で補償してくれるなら、それこそ保険をかけておくべきだと思う。

ネットで入れる保険で私が利用しているのは、

損保ジャパン日本興亜の新・海外旅行保険【OFF!(オフ)】

「航空機が遅れたため、予定していなかった宿泊代・食事代などを支払われた場合に、保険金をお支払いします。」という保証。

成田空港でも加入できる保険なので、

ネットが使えなくても

おすすめです。

旅行保険の請求で多いのは、

携行品損害、

ケガ・病気、

航空機遅延関連、

です。

そこをしっかり守ってくれる保険に入るというのが、

大事です!

マイアミ空港でミールクーポンがメールで届く

今回、驚いたことが一つ。

マイアミ空港にかなり早朝、4時頃には入ったのですが、

アメリカン航空からミールクーポンが、メールで朝に届いた。

二次元バーコード付きで、

空港内の軽食が取れる場所、

カフェで使えるものでした。

1人10ドルのクーポンでしたが、

なぜか全員分は届かなくて、

でも届いた分で、全員分の軽食を買うには十分だったのですが、

もう紙のミールクーポンじゃないんだなぁと。

アメリカすすんでると。

いや、日本が遅れてるだけかもしれませんが。

マイアミのホテル代の返金の顛末

マイアミのホテル代は、

アメリカン航空が返金してくれました。

でも、かかった費用の全額ではなく、

アメリカン航空の規定通り、

一部でした。

別に高いホテルに泊まった訳ではありません。

マイアミの空港内ホテルに泊まっただけです。

遅延が決まってすぐに手配しました。

やっとのことで、マイアミ空港について、

シャトルバスを探して、待って、乗って外のホテルに行きたいはずがありません。

一刻も早くホテルに入りたいはずなので、

値段はさておき、

税金込みで1室16,000円以上しましたが、

緊急時なので、

もっとも便利な空港内のホテルの予約を

エクスペディアから取りました。

ホテルは、決してきれいではなく、

日本のビジネスホテル以下ですが、

夜に到着し、

少ししか滞在しないのであれば、

利便性にお金を払うつもりなら許せます。

このとき、また私たちが不運だったのは、

マイアミでのアメリカ入国が、2時間以上かかりました。

なぜか、入国係員が長蛇の列の先に一人ずつしかおらず、

2列に分かれているものの、

どちらもまったく進まず、

皆さんアメリカ入国は本当に嫌だという話に。

トラブル時は、

コップの水が既にあふれる限界値に近いので、

なるべくスムーズに行きたいのにそんな試練もありました。

また、

航空会社への返金手続きは、

メールでのやり取りとなり、

最終的な返金まで1ヵ月かかりました。

「慇懃無礼」という言葉を自分で使う事はほとんどないですが、

まさにそんな感じでくるメールでのやり取りは、

正直なところイライラし、

外資系航空会社なのに、

日本でクレーム対応をするとこうまでおかしくなるのか、

日本らしいなという、

残念な気持ちに。

丁寧な対応だからいいってものでなく、

本当にあぁぁ、、、と声をあげたい気持ちに。

終わった時にはすっきりしましたが、

かなり疲弊し、

個人だったら、

このやりとり最後までしただろうか、、、と。

最後にひとこと

飛行機が欠航したら、

乗継がある場合は、

かなりタフな交渉や、

決断を迫られます。

気をたしかに保って、

担当者にあたらず、

怒らず、

考えられる限りの良い条件を引き出し、

正しい情報を得て、

新しい予約を得るまで粘り、

時間がない時は、急いで、冷静に判断し、

元のスケジュールに復帰できるようにすることがベストです。

冷静な判断が出来なくなるので、

ちゃんと眠れない時は、

しっかり食べましょう。

それだけでも疲労度は変わります。

そして、最後に、

幸運を強く信じましょう!