アフリカ・タンザニアのお土産 ビーズのカメレオン

2007年からほぼ毎年通う東アフリカのタンザニア。

初めの頃にはなかったけど、

最近はタンザニアでも

ビーズの置物や、アクセサリーをよく目にする。

カメレオンが好きなので、

宿のお土産屋さんでひと目見て欲しくなった。

でも、

色合いが3種あり悩み、

かつ、

夜だったので、

自然光で見てから買いたかったので、

翌日にすることに。

2匹飼ったらの値段の確認と、

お店のオープン時間、

本人が明日来るかを確認してから部屋に戻り、

翌朝、朝食後にさっと購入し日本に連れ帰る。

その際、しっぽが、ちょっと壊れてしまった。

写真のほかに、

別の濃いグリーン系とブルー系のカメレオンがいて、

ブルー系と悩んでいたけど、

やっぱりカメレオンなら、

緑よね、

大きいしねと、

思いつつ、

ギリギリまで悩む(笑)

こんな時、かなり、優柔不断です。

しあわせな悩みですが。

ビーズアート、

世界中にありますが、

最近は、毎年行く北部タンザニアエリアでも普通にたくさん見かけるようになり、

売れるから外から入ってきてるのか?

それともセンスいい人が増えてタンザニアで作られてるのか?

と密かに気になってました。

それは、

もともと、

マサイ族の人のビーズの土産ものは売られていたのですが、

あきらかに品質的が良くなってきたよなぁと感じたからです。

南アフリカでは、2001年に初めて行った時からビーズものはありましたが、

タンザニアには、

いいものが増えたのはここ10年ぐらいかもっと最近かも?という気がしています。

そして、

2018年に大阪の国立民族博物館を訪れた際に、

2017年に開催された開館40周年記念特別展の「ビーズ」の図録を手にし、

ジンバブエから広がってきてるのではないかと、

ZUVALANGAの北窓ご夫妻が書かれて126ページを読んで、

私が思った次第です。

全く確証はないですが。

ZUVALANGAの北窓ご夫妻は、

日本でビーズアート作品を作られている方で、

大阪の国立民族博物館で初めてその存在を知り、

作品を見に行って直接お話ししたいなぁと思ってます。

今年の2月にタンザニアに行った際には、

ビーズのバッグを

オルドパイ渓谷で買いました。

手工芸品が大好きで、

これはというものしか買ってないつもりでしたが、

かなり色々たまってるので、

ブログにこれから不定期に紹介していこうと思っています。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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