タンザニア(Tanzania) おすすめのお土産(souvenir) カシューナッツ(cashew nut)

北部タンザニア(Northern Tanzania)のサファリツアー(safari)に来たなら、

ほぼ9割以上の人が必ず通る場所で買える

おすすめのお土産のご紹介です。

ずばり、カシューナッツです。

セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)の玄関口、

ナービヒルゲートの売店で、

一つ、2ドル。

ンゴロンゴロ自然保護区(Ngorongoro Conservation Area)のゲートの売店では、

容量が多くて、一つ4ドル。

ナッツが嫌いでなければ、

誰でも喜んでくれる、

大粒で、素焼きに近いナッツです。

以前は完全に素焼きでしたが、

少し塩味がつくようになりました。

タンザニアは、

キリマンジャロコーヒー、

そしてあまり知られてない紅茶が、

名産品で、

お土産屋でも空港でも買えますが、

それなりに値段がしますし、

何より、かさばるのが面倒。

ナッツなら、

荷物の隙間にしまえます。

好き嫌いも少ないし、

最近は、ナッツの摂取をすすめる健康法も多いので、

喜ばれると聞きました。

セレンゲティのナービヒルゲートの売店では、

10個買ったら、

1個おまけしてもらった方もいました。

カシューナッツだけでなく、

普通のナッツ、

落花生もあります。

見た目がややオイリーで、

買いませんでしたが、

そちらはさらに安いので、

気にしなければいいかもしれません。

タンザニアの皆に喜んでもらえるお土産紹介でした。

1つ注意ですが、

空港やいわゆるお土産屋さんには売っていないので、

国立公園の売店で買ってくださいね。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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