アフリカ・タンザニアのお土産 マサイ族作成 ビーズのバッグ

今年の2月に購入したビーズのバック。

オルドパイ渓谷に新しくできた、

建物の中に、

マサイ族のお土産を売る場所が多数できていました。

作り手、作家さんのセンスや作り具合によって、

全く異なってくる手芸作品を、

見るのは大好きです。

いつも時間はないけど。

今回は、

作り途中のものをみて、

これは大変だわ!と

思ったら、

欲しくなったし、

上から目線で、いやな感じのする方もいるかもしれないけど、

買ってあげたくなったのと両方で、

買いました。

17cm×10㎝×3㎝のサイズ。

iPhoneXは入るし、

色はシルバーやブラックもありましたが、

作りがしっかりしてそうな方を優先にして、

色は後から選択。

ゴールドというのか、茶色のピカピカする感じです(笑)

マサイ族の人は、

女の人が、

一日中、家で仕事をしていると聞きました。

ご飯作り、水汲み、子育て、そのほか、

だから、見る機会が少ないと。

サファリ中に途中で会うマサイ族の人は、

男性ばかりで、

「マサイ族の女性は外に出ないの?」

とドライバーガイドに以前気になって聞いたら、

そう教わりました。

オルドパイ渓谷の博物館の学芸員、

キュレーターも男性ばかりです。

マサイ族がするようになったことは、

いい方向だと思いますが。

女性に、

そういうチャンスがそもそもないのか、

聞いたことはありませんが、

次回行って、今年のキュレータの彼にまた会えたら、

聞いてみたいと思います。

左の彼がキュレーターで、わかりやすく説明してくれました。

右の彼は、お土産部門の管理者のようで、普段よく見るマサイ族よりずっとオシャレでした。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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