非先進国での安全なシャワーの浴び方 知らないと危険!

北部タンザニア(Northern Tanzania)でのシャワー事情

以前に比べれば、

お湯も水もよく出るようになりましたが、

一定のお湯と水の量が混ざって出てくるわけではありません。

蛇口で、

お湯と水の量を調節はできるのですが、

あくまでも目安に過ぎず、

熱い湯が多めに出てきて熱すぎたり、

逆に、

水の量が多くなって冷たいシャワーになったり、

なかなか快適に浴びれません。

これ別にタンザニアだけでなく、

辺鄙な国や場所の宿のシャワーだとよくある事です。

瞬間的に熱湯が出てくることもあるので、

火傷するよ!

と思うくらい熱い湯が時に出ます。

どうしたらいいのか?

本当に信じられないくらい熱い湯が出る事があるので、

そう思ってシャワーを浴びる。

顔に当てるような浴び方はしない。

熱くなったら、すぐ体を離すことができるようにしておく、

普段は熱めのシャワーが好きでも、

ほどほどの調節をして浴びる、

などが対処方法です。

日本の水回りは最高!

シャワー、洗面所、トイレ

と日本ほど快適な場所はないです。

お湯が出る、

水量が適当な量、たくさん出る、

湯と水の混ざり具合が一定、

これらを満たしたら最高ですが、

世界中でそんなことはありません。

帰国して日本でシャワーを浴びると、

それだけで幸せの気分になれるので、

悪いことではありませんが。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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