写真集に、
スリランカの爬虫類&両生類を追加しました。
シカを飲んでいる、大きなヘビは、
インドニシキヘビ。
先週末、爬虫両生類情報交換会で、
名前を教わり、改めてネットで検索、
このサイト、動物図鑑を見つけ読む。
たしかに、いろいろあてはまり、
そうそう!と納得。
性質はおとなしいと読んで、
写真のヘビも、やさしい顔に見えてきた。
「獲物を飲み込んだあと、安全確保のため樹の上に登る。」
とレンジャーが言ってたことを思い出す。
あの大きさのシカを飲んだ後に、
登れる力は想像を絶するが
全身筋肉なヘビだからこそ可能なんだろう。
翌日、同じ場所に行ってみたが確かにヘビはいなかった。
毒はないとあるが、
あの太さのヘビに噛まれたら、
相当怖い。
どんな風に獲物をしとめるのかもすごく疑問。
スリランカは、ヘビを見るチャンスが高いけど、
トカゲもいろいろ出てきて面白い。
海岸に近い森、乾燥した森、そして湿潤したヒルのたくさんいる森まで
さまざまな環境があるので、
爬虫類の種類も豊富なんだろうと推測。
経験上、
もっとも爬虫類、両性類の見やすいトップ3に入る国。
スリランカの国土面積は小さいけど、
森や国立公園は多いし、
行くならゆっくり行きたい国。
ただいま、爬虫類・両生類熱が高いので、
ゆっくり再訪したい国のひとつ。