日経新聞「病気発症のリスク 血液型で差」の記事 O型目線で読む

医学にもともと興味がありますが、

仕事で、特殊な感染症の危険にさらされたり、

ケガや、

体力勝負で痛めるということも多かったので、

自己防衛力を高め対策すること、

それらに関する知識を得ることは好きです。

少し前の日経新聞の

中川恵一氏(東京大学病院准教授)が書かれた

「ガン社会を診る」の「病気発症リスク 血液型で差」の記事は興味深かったので、

備忘録のためにブログに書きます。

新型コロナウイルスにA型が弱いというのを耳にしたから、

気になったのかもしれません。

血液型と病気のリスクに関する研究は世界中で行われ、

既にこんなにわかっているのかと、私は初めて知りました。

自分はO型なので、

少しでもリスクヘッジに使えればと。

新型コロナウイルス・ほか感染症

O型の人が最もリスクが低く、

A型の人は感染や、リスクが高い。

すい臓がん

すい臓がんの発症リスクは、

O型が一番低く、B型が最も高く、AB型、A型に続く。

胃がん

A型の人の胃がん発症リスクはO型に対して2割高い。

胃や十二指腸潰瘍

O型に多い傾向

出血が止まりにくい

O型の人で、救命救急センターに運ばれる人の死亡率は、

ほかの血液型の2倍以上!

O型の人は、血液凝固因子の一つがほかの人より3割も少ないため、

大けがによる出血がとまりにくいことが原因の一つだとされているとのこと。

今回知って、もっとも衝撃の事実。

大出血のような事故には遭わないよう、

にゆきたいものです。

同じ理由で、心筋梗塞はO型に少ないそうです。

最後に

わかったからといって、

血液型は変えられないし、

だからなに?

と思う方もいるかもしれませんが、

私の場合は、

「感染症に強い方」

という、心丈夫になれる、

安心材料を得ることができてよかったです。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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