2018やまねこマラソン23キロ完走後の気づき5 ローカルなマラソンは、新聞に名前が載る

昨日は、東京マラソンの折り返し地点すぐ近くのビル地下1階に、朝から夕方までいました。

確定申告を終わらすためのセミナーに参加していたのですが、

ビルの構造上、お昼前から「頑張れ~!」という声援が、よく聞こえてきました。

およそ2週間前くらいに、たくさん同じような声援をもらったので、

その時の気持を思い出しました。

「(確定申告)がんばれよ~!」と、

勝手にまた応援されている気持ちになってしまいました。

それで、ふとこのことを思い出しました。

やまねこマラソンの翌日、なんと、新聞に大きくマラソン大会のことが載りました。

八重山毎日新聞でしたが一面に

そして、中にカラーページでまるまる一面に、写真が多数掲載されていました。

さらに、完走者名簿までありました。

私の名前もありました。

そう、ここで走ると、名前が載るようです。

制限時間内に完走できなかった人まで、タイムと共に載せてくれていました。

やさしい。

完走証だけでもうれしかったけど、新聞に名前が載るなんてことも初めてだったので、

ただもうびっくり。

賞状とかに縁のない生活をしているので、

「完走証」が賞状みたいにうれしかったわけですが

完走して新聞に名前が載りました!

ただそれだけのことですが、知った時にかなり驚きました。

石垣島マラソン、与那国マラソンでも同じだそうです。

「島のマラソンだからねぇ~」と聞きましたが、

宿の人に言われなかったら、

知らずに帰っていました。

旅して走る『旅ラン』

いつもの旅ともまた全然違う、地元の人との関係性がとても楽しかったです。

あ、そうそう、

このマラソンが終わって初めて思ったことがもう一つ。

長い距離を走るのは、体に負荷がかかるので、

短い距離のトライアスロンやってみたいと、

生まれて初めて思いました。

我ながら突飛だと思いましたが。

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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