タンザニアの朝日が照らす雲の景色。写真は、一部しか切り取れないが、これが見える範囲で広がっている。
赤い光と雲の洪水。
きれいだけど、胸がざわつく。
赤は苦手な色だからもしれない。
朝、時に、こんな景色を見せるセレンゲティイ国立公園。でも、朝日が上がってしまえば、また全然違う景色に変わる。
横に長い景色、壮大な景色と表現すると、全く面白くないが、それはそれは、すごい景色が目の前に広がる。地平線が普通に見える。
この壮大な景色を見るだけでもこの場所に行く価値はあると思う。
朝日のなかでする、太陽礼拝(ヨガ)は気持ちがいい。