マダガスカル アジアなアフリカにいる忍者みたいなヘラオヤモリ

マダガスカルのヘラオヤモリ

マダガスカルという島国が、アフリカ大陸の右下あたりにあります。

この島の生き物は本当にスゴイ!、特異なものばかりです。

このヘラオヤモリの仲間は北部のアンバーマウンテン国立公園で観察しました。写真は2016年10月に撮影しましたが、以前、7年前にもここで観察したことがあります。隊長20センチ以上の大き目のヤモリです。
近づきすぎて起こしてしまったヘラオヤモリ
北部にいくならこの子に会いたいと思っていましたが、この場所にたどり着いたときは、トラブル続きの後ですっかり忘れていましたが、出会えて本当によかったです。

飛行機がわざわざ荷物を載せずに飛んだという、そして目的地に着いてから乗客に言うという、マダガスカルらしいと言えばまさにそういう事件の後、翌日に荷物を取り戻す手続きをし、ディエゴスアレス(アンツィラナナ)の空港から向かった公園に着いたときは、もう夕暮れでした。

マダガスカルは、国立公園が多数あり、点在しているので、訪れるだけでも一苦労です。何故なら交通機関が安定していないから。そして、人がまじめに働く気がないから。

マダガスカルでは、いろいろな経験をし、毎回強くなる自分がいました。

とりあえず、今日はヘラオヤモリの紹介します。口のところ、手の感じが自分は好きです。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

アバター画像

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。