パリの美術館 オルセーとオランジュリー 2024年9月 

パリでオルセー美術館とオランジュリー美術館に行ってきました。

ネットで事前に調べていて、予約を取らなくても大丈夫だと書いてあるブログが多かったので、予定もはっきりしないのもあって取らないで行きましたが、

オルセー美術館は1時間以上並びかつ借りたかった音声ガイドは予約分しかないと、まあ、すごい混みようでした。

予約は英語表記のサイトですが、取り方を説明してくれているブログもあったので、参考にして予約した方がいいです。次回があれば自分は到着翌日以降に予約します。

オランジュリー美術館は、午後2時過ぎに行きましたが、大雨の中30分弱待ちかなり濡れました。アウトドアの服装で、雨具のロングコートも着ていましたが寒くなりました。

話しは脱線しますが、住んでいる人曰く、天気が悪いのがパリだそうで、4泊5日の中、朝は雨が降ってることが多いし、大雨の時もあり、晴天!気持ちいい!というのは、ほんのいっとき(気持ちいい日差しを浴びたのは正味1時間くらいかな)でした。

パリの人たちも、アウトドア用の雨具を着ている人を多くみかけました。

美術館の混雑具合ですが、団体で回ってくる人たちもいるし、人気のものはいつも人が多いけど、好きな絵や彫刻の前にしばらくいれば、いっとき人が切れることもあるので、時間をゆっくり取ればそれなりに楽しめるはず。でも、人が多くて落ち着かない感じで、人の少ない展示をゆっくり見て楽しみました。

オルセーは、14時ごろに出たら、ショップも荷物預かり場所も大混雑で、預かり拒否されてる人もいたので、どんどん混んできて収集がつかない感じになるのだろうかと思いました。無料で預かってくれるのはとてもいいシステムだけど。

あと、オランジュリーでおっ!と思ったのは書いてある時間より早くにいろんなものは閉まると思って行った方がいいです。カフェ、ショップとか。閉館時間には全員出すつもりで動いていました。

予約についてですが、フライトトラブル等で、予定通りに着かないと予約はパーになってしまうので、翌日以降の予約がよいでしょう。

今回、自分は機材トラブルでパリに12時間遅れで到着。朝7時の予定が、夜の7時に。1日パリでの観光時間は飛んだので、そういう意味では予約を取らなくてよかったのかもしれません。

晴れ渡ったひと時、オランジュリーを出てすぐ

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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