2018年、6年ぶりにマダガスカルへ行くことができ、たくさんの出会いがありました。
出会った時の激しいパッションのままブログをアップしたいと思いつつ、次の旅や来年のことに追われ時間が経ってしまいましたが、今回の旅で嬉しかった出会いの生きものの写真を取り急ぎ、アップします。
今回は極力動かず5連泊してそのエリアの観察地を訪れ、様々な生き物を観察・撮影することができました。
鳥をメインに動きましたが、哺乳類、爬虫類、両生類もリクエストしたので、違った環境の場所にも行き、これまでになく様々な生きものとの出会いが可能になりました。
空港がやっと本当に新しくなっていて、かつてあったマダガスカルの入出国のカオスが全くなくなり、かつ滞在中のトラブルも移動をしないせいもあってほとんどなく、以前に比べたら別の国のように感じました。一度行くとかなり疲弊し、復活するのに時間がかかったマダガスカルでしたが、今回は全く違いました。
とういう訳で、まだまだ行けそうと思い直しましたので、固有種が豊富で独特な生きもの、環境、文化をもつマダガスカルへ、まだ生き物たちが元気なうちに参りましょう。
最初に訪れたのは確か2011年ぐらいでしたが、残念なことにマダガスカルにおける自然破壊は変わらず進行中、でも自然保護活動を頑張っている人もいるということがわかった今回でした。