2025年、最初の旅はタンザニア。今年はサファリ後に山にもいくスケジュールと初のチャレンジだけど、サファリの旅も初めてのことにトライ。2007年から年に1、2回訪れてきたタンザニアだけど、行くたびに景色が少しずつ変わる。私にとって、最も訪れた回数、日数が多く、帰ってきた感のある地。
以下の行動・観察記録の4桁の数字は、時間を24時間表記で表しています:例 0930→午前9時30分 1540→午後3時40分
鳥の名前の横にある数字は図鑑(Birds of East Africa)のプレート番号
観察して確認できた生き物の名前をおよそ見た順に書いてあります。
1日目 2025年2月5日(水)羽田空港→ドーハ空港
2030集合
JAL機材のカタール航空(QR)便は事前チェックインがネットで出来ず、羽田のマシンもできず、有人カウンターに並ぶ。
トレーニング中の係員に当たりとても時間がかかるが、その後のセキュリティや出国手続きはスムーズ。しばらくの待ち時間後、搭乗
2355 JL59便(QR4851便:JAL機材)成田空港を25分遅れで離陸。
その後、深夜に夕食が出る。食べやすくって食べてしまった。
経由地カタール、目的地タンザニアも時差はマイナス6時間
2日目 2025年2月6日(木)ドーハ→キリマンジャロ空港→アルーシャ国立公園内ロッジ
0520日の出 JALは窓を開けて見せてくれるサービスがあった。窓際の方が眩しくてすぐ閉めていたけど美しかった
0534あと1時間10分で着陸するとアナウンス入る。25分後にシートベルト点灯サインがつくとアナウンス。その後、3+10名のアテンダントが一緒でしたと「搭乗ありがとうございました」とお菓子(チョコ、クッキー、おっとっと)配布
セキュリティや他の機内アナウンス全てがJALは丁寧と感じる。28年この仕事してて初めてJALに乗って色々驚く
0642ドーハ着陸
0656空港まで移動のバスに乗る。外気は寒くなく生ぬるい風
トランスファーエリアに人はほとんどおらず、セキュリティーはスイスイ。10周年記念の表示が追加された巨大な黄色いクマの場所に立ち寄り、電車に乗って移動。トイレに立ち寄り、C30までスムーズに移動。着いたらすでに搭乗開始しており、すぐに並ぶ。復路は今回ご一緒できないので、困らないよう説明しながら移動する
0846 QR1476離陸
1346ダルエスサラーム着陸
1515ダルエスサラーム離陸
1558キリマンジャロ着陸
入国手続き、写真と指紋を取られる。VISAと入国カードを出したら、両方返された
1638ターンテーブルで全員の荷物をピックアップして皆さんが来るのを待つ、飛行機を降りた時はそれほどでもなかったが、やはり暑い。トイレを先に済ませていただき、最後にセキュリティのマシンに荷物を通して外に出て、ガイドと合流
1703サファリカーに荷物を積んで、乗って出発。
キリマンジャロ山は、いつものように雲の中で見えない
車中から電線に尾の長いテンニンチョウ2羽 もう繁殖期がだいぶ進んでるのか?と思う
1742右折
アフリカハゲコウが複数、屋根に
1754アルーシャ国立公園内に入る
ンゴンゴガレゲートに到着後、歩いて散策。その間にサファリカーの屋根が開けられた。
散策中にいた鳥
チャイロネズミドリ
メグロハタオリドリ
アカハシウシツツキ 屋根の上で激しく鳴いてた 変わった鳴き声
カミナガシャコ
ジュズカケバト
アフリカヒヨドリ
1815ゲートを出発
1820シマウマ
イボイノシシ
ブッシュバック、赤ちゃんも
ニシアマサギ
バッファロー
1828ブルーモンキー
1850キリン多数
1912宿に到着
2010夕食
2140部屋に戻る
2300電気が消える