生落花生のゆで方 カビに注意 大粒がおすすめ

もうすぐ、大好きな生落花生の季節が終わる。

今年、新しく試した、JAあさか野レシピの茹で方を考察。

ほか諸々、雑記を記録的に書き残す。

ゆで方 落花生400g

書いてあるレシピを自分用にまとめると、

1 鍋に水2リットル、塩大さじ1を入れ、落花生を入れ、落とし蓋をして沸騰するまで強火。

2 沸騰してから中火で約30分茹でる。

3 火を止めて、湯の中に10〜20分放置後、ザルにあげる。

ポイントは、

 水から茹でて、

 沸騰してから30分茹でる。

 火を止めしばらく鍋に入れたまま放置してから出す。

試して考察

レシピ通りできればよかったけど、

わが家に現在、落とし蓋がない。

なので、鍋のふたを閉めがちにすることで代用。

そして、30分茹でた後、引き上げるのを忘れて、

1時間弱は放置した気がする。

というわけで、

食した結果、

放置したことが原因と推測される

水分が殻の中に多く残ってしまった粒もあって、

端的にいうと、

水分多めの豆に茹であがった。

よく言えば、

全体的に柔らか目の茹で具合になり、

私はこれもありだなぁと。

殻に水分が無駄には残っておらず、

硬すぎず、柔らかすぎない絶妙の粒もあり、

いつもよりソフトな食感の粒もあったので、

柔らか目が好きな方におすすめな茹で方かも。

水分多目がいいかどうかは、

好みですね。 

30分ゆでた後で、

試食して硬さを調節。

その後、お湯につけたりしないほうが、

ゆでる方法としてはシンプルでいいかと。

今年知った方法は、

中級者向けかも。

私は、一度にたくさん茹でたし、

茹で終わった後の放置時間が長すぎたせいで、

再度試してから投稿しようと思いましたが、

落花生が手に入らないので、

もうこのままアップすることに。

今回の敗因、

茹でる時はキッチンタイマーを使ったけど、

火を止めたあと、

2回目は使わなかったから。

一瞬セットしようと思ったけど、

食べたいのだから忘れることないと思った自分の甘さに後悔。

違うことを別の場所でしていたら、すっかり抜けました。

同じ失敗をする方が減ることを祈ります。

茹でかたの注意点 追加

一度に大量に茹ですぎると茹でムラができて、

粒によって、茹で具合が異なる。

それはそれで比較できたりしたが、

茹でている最中も

鍋からこぼれないように混ぜるのは大変なので、そうになったりで、

鍋に合わせて、多過ぎない程度に茹でるのがいい。

わが家では4袋まで。

カビ注意! 茹でる前も後も

買ってきた落花生をすぐに茹でずに放置するとカビが生えるから要注意。

そのことを書いたのは、この記事

そして、今回、

たくさん茹でたのを

大皿に冷ましたまま、

放置していたら、

翌日、

殻がちょっとネバネバしてきて、

見た目は大丈夫だけど、これはまずい!

ということになり、

気付いてからすぐに、

殻から全て出して、

少しだったので食べきりました。

茹でた後も

放置したら、落花生は傷みやすいので要注意!

殻が粘ついた粒を食べたあと、

お腹は壊れませんでしたが、

心配な方はやめたほうがいいと思います。

自分で判断してください。

大粒落花生

およそ5センチ以上はある大粒落花生、

通常サイズのものより、

甘みも味わいもある。

一度食べてからは、

大粒があるときは、

多少高くても私は大きいものしか買わなくなリました。

私の秋の贅沢、楽しみ。

超絶おすすめです。

私の落花生の接しかた

長い期間、出荷されないので、

Facebook等で、

出回っていることに気付いたら、

原則、すぐJAに買いに行く。

朝イチで行く。

出遅れると、もうないことがあるので。

たくさん買い込んで、一気に茹でて、

食べたいだけ食べて、

残りは、

冷凍して、時々出してきては楽しむ。

解凍は、5分程度、

水か流水につけて、

あとは、食べながらいい感じになるのを待ちつつ食べる。

時々、思い出したように冷凍庫から出して食べる。

おおまさり 千葉 大粒落花生 新品種

9月初旬に館山に行ったときに、

「おおまさり」

という品種の大粒生落花生を手に入れ、

とても美味しかった。

そこで、オーブンで、180度、30分焼くと美味しい

と居合わせてた料理研究家の方から聞いたが、

腰が重くて、試せていない。

JAあさか野で販売されているものは品種名がわからないけれど、

来年あたりは、埼玉でも作ってくれないかなぁ。

それとも既に食べているのがそうなのか?

時々、買いに行った時に生産者さんが出荷にいらしてるので、

チャンスがあったら、聞いてみたい。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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