ジャイアントセネシオ散策の2日目。標高4,200m位まで上がる。火事の影響でセネシオが焼けてしまっていたが、川のそばや湿地帯に比較的大きな株が残っているのがわかり、あたりをつけながら探索。しかし水場に近づくのは簡単じゃない。この日、キリマンジャロ山に最も近づき山頂までよく見えた。程なく雲がかかって見えなくなったが。ギリギリセーフだった。いつも下から眺めている山5,895mが、間近に見えるのは感慨深い。双眼鏡で頂上直下のテント場も確認。雪でドロドロになりそうなのが見てもわかった。登山するなら靴2足持ってこいとガイドが言ってた意味がわかる。今回のルートとは違うマチャメルート上には大きなジャイアントセネシオがある。



















































































