ニュージーランド自然の旅 花のミルフォードトラック&マウントクック展望ハイキング No.5

観察・行動記録は写真の下にあります

6日目のスケジュール ミルフォードトラック2日目

ナンキョクブナ3種 葉がわかりやすく違う白いのは雪じゃなく岩この杭のある場所が、一気に雨が降ると地形的に水が溢れて腰まで来たりするポイント。川が横にあり、年間7,500〜9,000mmの降水量があるからそんなことが起こるのねと来て見て納得。もっと川に近い場所もあり杭の間を歩かないと川に落ちるよという意味合いもあるという。もしもう一回行くことがあったならそういう目にあってもいいなと今は思う

2024年12月22日(日) 6日目

ミルフォードトラック2日目 天気がいい 16km

0832スタート 橋が川面に映って美しい

0852クイナ ウエカ 歩いて出てきた

マヌカの花 白

カマヒ

サウスアイランドブルーム

パナケナケ 白い5弁

ケア 森の中

カカ 木の上 雪の上でも生活可能 グレー 難

緑のラン 2

0932ロビン ディズニーの様にここでは人に鳥が寄ってくる。サンドフライ食べに鳥が人に寄ってくるのだがその鳥を蹴ろうとしてる人が前方に見えて驚く

カカ 2羽飛んでった カカーっとないてる

0938サイドウォーク 沼地

紫色のサンオーキッド

マルバモウセンゴケ

ナンキョクブナ 日本ではブナの漢字は木へんに無し(木じゃ無い)材として弱くて使えないからと、ひどい字を当てられてる(初めて聞いた)がここでは聖なる木

アカブナ 葉が大きい 薄い

ギンブナ 小さい葉 厚い

ヤマブナ 鋸歯がない葉

3種で森を構成 優先種 ナンキョクブナの森

0958本道を歩き始める

1020ナロリーブドオーキット

1038個人ウォーク用クリントンハットを出る

ニュージーランドバイオレット スミレ

トゥイ エリマキミツスイ 黒くて白いポンポンある鳥 花にミツスイに来ている もっとよく見たいし写真撮りたいが、、、

オッドリーブドオーキッド たがいちがい

ナローリーフオーキッド

1130グリーンオーキッド きれい 大きいの

1200オニノヤガラ属 ブラックオーキッド

ビディビディ 白い丸いの

ニュージーランドブルーベル

パラヒービー クワガワソウの仲間 白花、赤花

1310キク科 マウンテンホーリー 白

1320ブルーダック(アオヤマガモ)の親子 ヒナ4羽、休んでいるが少し動いてる。可愛い、よく見たい、写真撮りたい

1330ヒレレシェルターでランチ 温かい飲み物をもらえてホッと一息

トゥイが近くに来ていた

1400出発

ツリーフーシャ

緑に見えるクリントン川

1442ギンブナの森に入る

トムテット 黒い頭ズンとした小鳥 漫画風 可愛い

1512ヒドゥンレイクからスタート 湖では泳ぐ人も

正面奥にマッキンノン峠が見える

標高が少し上がりギンブナの森へ変化

最後、岩場の急斜面を上がってポンポローナロッジが見えるが、矢印をちゃんと確認せずに上がってしまい、11マイルの道標を見て戻る

1604到着ロッジ 後から来ていた皆さんがチェックイン中で笑われる

シャワー、洗濯後、ワイン飲みながら手作りスコーンをクリームとジャムをつけて食べる。意外に軽くて、美味しくて、ぺろっと食べてしまった

1800夕食、終了後明日のブリーフィング。明日、1154mの峠越え

夜、キウイは鳴いているというが、窓を閉めると聞こえない。夜森に探しに行ったらと言われたが寝た

ミルフォードトラックのガイドウォーク

4人いるガイドの間で、基本1人で自由に歩かしてもらえるし、道も非常にわかりやすい(今回悩んだのは一度)。ただ鳥を観察して少し止まったり、花の撮影したりといつもの様にやってるとあっという間に最後尾を歩くガイドと一緒に歩くことになる

探しながら歩かず、観察しないと歩くスピードも上がるし疲れないということに今回気づいたがひたすら歩くのはモチベーション下がり、歩くのがイヤになる。森を感じて歩けばいいのではと思ったが、それだけでは物足りないこともわかった。でも、とても気持ちのいい森、水をたっぷり含んでいる、大雨の後を歩いてみたいと思った

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

アバター画像

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。