岩石と鉱物の関係性について、今回フィールドで知ったこと、そして帰ってから教わったことを忘れないうちにまとめておきます。
鉱物は、一つまたは、いくつかの元素からできている自然の固体物質で、結晶。一般的に岩の中に小さい粒で入っている。
河原で石を割っていた時は、粒が入っているとすごく喜んだ。それが、すごく小さくても。
自分で探してみたら、博物館にある岩石の中の鉱物がとてつもなく大きい鉱物だということに気づいた。
私は、宝石に全く興味がないが、今回最終日に見たビジターセンターの岩石の中の鉱物にドキドキした。こんなに大きい!すごい!と。
自分でやらないとわからないことですね。
岩石にはいくつかの鉱物が集まってできたものもある。
岩石は、人の見解により名前が変わることがあるが、鉱物は変わらない。
これから先は、帰ってから教わったこと。
主な鉱物は、下記の6種。
石英、長石、黒雲母、角閃石、輝石、カンラン石
はじめの2つ石英と長石は、無色鉱物だが、あとの4つは、有色鉱物。
この6つの覚え方が、なんか小学生が好きそうなウン〇ねたで作られている。
セキ(石英)して長介(長石)、黒ウン〇(黒雲母)、かくせば(角閃石)奇跡(輝石)の観覧車(カンラン石)
ストーリーはこうだ。
長介君は初デートで、咳をしたら、うん〇が漏れてしまった。
でも観覧車に乗っていたので、頑張って隠しとおしたら、奇跡的に彼女に気づかれなかった。
これで、主要な鉱物も覚えられる。
語呂合わせ、馬鹿にしていたが、今さらながらすごいと感心。
しかも、娘が中学受験の時のノートを出してきて教えてくれた。
感謝です。ママはこれから覚えます。