神楽坂 紀の善の粟ぜんざい こし餡と粟の炊いたのが美味しい 

あんこ苦手、羊羹は食べない自分です。

和菓子が一部、美味しく食べられるようになったのは、40歳前後です。

母が、あんこ好き、煮豆好きでよく煮ていました。

それが、原因で嫌いになったような気がしますが、

幼少期に口の周りにべったりあんこをつけた写真が残っているので、

記憶があるような時期から嫌いになったのでしょう。

甘いもの食べますが、ちょっと苦手です。

でも、ここ「紀の善」さんのこし餡は好きで、10代の頃から、時々食べに来ていました。

途中、だいぶ前ですが、お店も新しくなり、抹茶ババロアが新商品で出てきたときは、おおっ!と思いました。

おもえば、長いこと通っているお店でした。

しばらく足が遠のいていましたが、最近2ヵ月に一度、自分のイベントをするのが神楽坂のため、

よくこのお店の前を通ります。

今年の夏に「氷宇治金時」を食べてブログに書いたら、懐かしがる方がたくさんいらっしゃいました。

つい先日のイベントの日も、時間調整のため、そしてイベントを乗り切るため寄りました。

冬は「粟(あわ)ぜんざい」がおすすめです。

あんこは、かなり自分には甘いので、こし餡が半分ぐらいでもいいのですが、粟の炊いたのが美味しくて食べたくなります。

粟の炊いたのだけもっと食べてみたい。

というわけで、紀の善さんの「粟ぜんざい」おすすめです。

最寄駅はJR飯田橋駅か、有楽町線等の飯田橋駅です。

けっこういいお値段すると思うのですが、ほかの甘味屋さんに全く入らないので、よくわかりません。

あ~新橋の文銭堂さんに行きたいなぁ。

私が和菓子が美味しく食べられようになったのは、新橋の文銭堂さんに出会ったからです。

その話はまた今度。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

アバター画像

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。