欅坂46『黒い羊』CD購入者対象 全国握手会イベント「ミニライブ」に行ってみて 面白かったけど修行な一日

欅坂46『黒い羊』CD購入者対象 全国握手会イベント「ミニライブ」に行ってみて 面白かったけど修行な一日

娘の大好きな

女性アイドルグループ、

欅坂46(けやきざかフォーティシックス)のミニライブに、一緒に行ってきました。

朝6時に起きて、

幕張メッセへと急ぐ。

8時半過ぎに駅に着いたら、

すでにすごい人(数万人レベル)で、

あ~これは大変なところに来てしまった感がありましたが、

係員に従い、しずかに整列するのが日本人だなぁと思ってみていました。

「みんな並んで、割り込みもないねぇ。」

と娘に言ったら、

「さっき前に入ってきた人に蹴り入れてるの見たよ。」と聞き、

男同士、密かにやってるんだと知りました。

今どきのシステム

ミニライブとは、

1時間の欅坂46のライブ(パフォーマンス)が、

CD購入者なら、

そのCD内に入っているチケットで、

無料で、参加できるライブ。

ただし、たくさん並ばないといけないけど。

ライブ会場に入るまで

ライブ入場者の最後尾の列に並んだのが、

9時前。

15分ぐらいは動かずその場で待っていたものの、

そのあとからは、1列4人になり、

会場に入るまで、ほとんどずっと動いたままだったので、

会場に入るまでは、それほど辛くなかった。

実際に、10時頃には会場にはいれたので、

後から考えれば、比較的スムーズだったと言える。

でも、すごいすごい人の人数に圧倒されたし、

どうなっちゃうんだろうと思いました。

ライブ会場はどんなだったか?

9つにエリアが区切られていて、

入場した際に渡された引換券に記載されている所を指定され、

そのチケットを見せて、

さらに囲まれた枠の中に入る感じ。

イスはない。

そういう仕組みなので、

早く来ても、前に行けるわけではない。

くじ運の世界。

後方のエリアだったら、

たぶん舞台が見えないかもしれないだろう。

段差はあるけど、だだっ広い体育館に

入れられるだけなので、

前の人の背が高いだけで、よく見えない状況。

舞台両脇に、巨大スクリーンはあったので、

スクリーンごしに見ることになる。

今日は運よく、

舞台正面左手のエリアだったんで、

アイドルを双眼鏡で見ることはできたけど、

ほぼ9割5分男性しかいない場所だと、

身長170㎝弱の私でも、

見るのが大変でした。

同じ曲の入ったCDが一度に5種類も発売される

CDには同じ曲が入ってるのに、

カップリング曲が違う、入ってる冊子の写真が違うなどで、

A.B.C.D.そして標準タイプと5種類も発売される。

全部買うと8,500円位。

このCDに入っているチケット1枚で、

ミニライブに参加でき、

そのあとの握手会に参加するのにまた1枚いる。

握手せずにポスターに交換することもできる。

だから、大人や熱心なファンは同じCDをたくさん買っている。

不思議だなぁと娘に言うと、

「ファンならCD全部欲しいよ、

ライブはもちろん見たいし、

好きな子と握手したいし、

ポスターも欲しい。

大人なら、安いもんでしょう。」と。

CDが売れないと言われるいま、そうやって買ってもらうのか?

ライブ会場のトイレ事情

トイレは2箇所に設置されていたけど、

およそ30~40分待ちとお兄さん達が言っていた。

女子だったらもっとかかる気がする。

退場時は使えない様にされていたので、

行きたい人は行っておいた方がいいけど、

一度場所を離れると元の場所には戻りにくい。

トイレに行こうとした私を、娘は止めた。

ライブが終わってもすぐには行けないことを考えると、

トイレ我慢がライブ参加には必要と思った。

トイレに行って、

帰る場所がわからなくて、

サイリウムという、

いろんな色がつく棒状のライトをファンは持っているけど、

それをつけて、

確認しあってる人もいた。

何しろすごい人なので、会場はわかりにくい。

ライブ11分前

メンバーが裏手で、

みんなで掛け声をかけたのが聞こえてきた。

ライブっぽい。

ライブの様子

ライブ中のお願いをアイドルが説明しだすと、

はーい!と、野太いけど、かわいい返事でみんな返し、

そして、

大音量のボリュームで音楽が入り始まった。

曲は、CDに入っていた曲が全てかかるのだけど、

今度、卒業する長濱ねるさんが、

ソロの歌の後に、挨拶。

「会いたくなったら握手会に来てね、

みんなと会えたことがとてもうれしい、

握手会に来てくれたこと、

今までとても励みになったよ。」と言っていた。

歌の途中で、

欅坂46に新しく仲間入りする二期生9名の紹介もあって、

方言ばりばりで自己紹介していた。

何言ってるのかよくわからないぐらいの強い方言で、

これは今どきチャームポイントになるんだろうなぁと、

どの子も可愛いいなぁと。

そして、武道館での初ライブも5月に開催されると

初めお知らせがあり、

湧いていた。

最後に『黒い羊』が歌われ、

約一時間のミニライブは終わった。

野太い男性の掛け声とサイリウムがふられる景色、

時おり叫ばれるアイドルの名前、

強いビートの音楽に、強いライト、そしてすごい人、

独特の空間でした。

ライブ終了後の退場がまた大変

かなりの人数が狭いエリアに入っているので、

退場は、誘導に従って行われましたが、

終わってから40分も動けず、

暑いし、

トイレには行けないし、

やっと順番が回って動きだしても、

そこから20分以上、

外にでるまでかかりました。

ライブ会場は、

握手会会場にあたらしく設定されはじめ、

トイレは使わせてもらえませんでした。

前方のエリアだと、終了後の待ち時間は長いです。

始まる前の待ち時間より、

終わってからの待ち時間の方がこたえます。

もう腰や背中や足が痛いし、暑いし。

夏場は具合悪くなるかもしれないなぁと。

野外で待たされて、寒いのを我慢することだけ考えて準備してきたのですが、

暑くて、冷たい飲みものがとても欲しくなりました。

幕張メッセ内のトイレ渋滞も凄かった

その後、トイレに行くのに、

またもや一時間かかりました。

ライブに参加するために、

その前に1時間位、野外で列に並び移動し、

会場内に着いてから1時間半待ち、

ついに、ライブ1時間。

ライブ会場退場に1時間待ち、

そして、そのあと、トイレに1時間かけてい行く。

かなりしんどい、待ち時間の多い、

一日となりました。

握手会はあきらめポスター交換に

すっかり疲れてしまい、

握手会でさらに2~3時間を並ぶ気が全くしなくて、

その参加はあきらめ、

ポスター交換をすることにしました。

朝から、握手会だけに並んでいた人たちの気持がよくわかりました。

ライブは大変だから、握手会だけに絞るというのもよい選択と思います。

ライブのあとに握手会に行くのは、

タフなひとでないと大変です。

ポスター交換は30分もかからず楽!

CDに入っているチケットを持って行けば、

その枚数分ポスターを渡してくれるので、

回転がはやくて、あっというまに順番が回ってきました。

ポスターは、メンバー全員分が一人ずつポスターになっているので、

自分の好きな人(オシメン)のポスターでないことが普通で、

交換したい人がそこら中にあふれていて、

交渉成立すれば交換できるようなことをファンどうしてしていました。

その様子が結構面白かったです。

みんな真剣だし。

運営サイドは嫌がっていましたが。

ファンクラブ会員証引き換えがライブ会場で可能

ファンクラブ会員はネット上で管理されていて、

会員証は3か月以上ファンクラブに入っている人に

コンサート会場でスマホでそれを証明する部分を見せれば、

もらえるというシステムでした。

会員でも自分でアクションを起こさないと会員証ももらえないシステムで、

娘は、今日初めて交換できて喜んでいました。

郵送物と手間をなくし、

郵送費をかけないこのしくみ画期的なことですね。

そのあと

会場内で親子二人で記念撮影し、

帰ることにしました。

海浜幕張駅前には、

三井アウトレットパークがあり、

寄り道して、

休憩し、もう少し楽しんでから帰りました。

長い長い一日となりました。

欅坂46をいままでみていて感じたこと気づいたこと

欅坂46には、「ひらがなけやき」という

妹分のような、別のグループが混在していました。

でも、欅坂46から独立し、

日向坂(ひなたざか)という新生グループ

になると発表がありました。

グループアイドルの中に、

また別のグループがいて、

最初、その意味がよくわからない、なんで?

と思っていたけど、

「ひらがなけやき」でかなり売りだしてきたねぇと話していたら、

別メンバーとして、昇格して売り出すという。

グループメンバーの雰囲気も欅坂と違う感じでそろえていたし。

これも、商売の仕方なんだなぁと学ぶ。

流れに任せた部分もあるだろうけど、

やはり戦略だろうと思った。

今回、たまたま

ひらがなけやき(これから日向坂)と漢字欅(けやき)最後の合同ライブだったというわけです。

娘曰く、二つのファンクラブに(金銭的に)入れないから、

ひらがなけやきは、これで見るのは最後だなぁと。

結構、中学生と思われる男の子が来ているのも見かけました。

子供たちにとっては、グループが別れてしまうのはツライことなのかもしれません。

メンバーの卒業やお休み

欅坂46のメンバーは、

卒業といって辞めるメンバーや、

体調不良や怪我は理解できるけど、

受験でしばらくお休みというメンバーもいて、

昔のアイドルより、

自由がきくんだなぁと、初めて知った時はびっくりした。

いいも悪いもない、

時代なんだろうと思う。

数年やって、さっと止めるというのもありなんだと、

その子の人生だし。

簡単に手に入れたものは手放しやすいと言うし、

経験上、私もそう思う。

自分で応募はしただろうけど、

選ばれて、

アイドルになって、

急激に売れて、

生活が激変して、

数年であっという間に止めるのは、

楽しくてキラキラな思い出いっぱいで、

やり切った感もあって、

いいのかも。

始めた物事をすぐにやめることを良しとしない考えが普通と思い込んで、

長いことやってきた自分には、

メンバーが頻繁に辞めることに、

正直、違和感を感じるけど。

でも、そんなアイドルも今はありなんだなぁと彼女たちを見ていて思いました。

リアルで彼女たちをみて、

たくさんのファンも実際に初めてみて、

運営サイドの仕事も垣間見て、

普段考えないことを、

いろいろ考えた一日でした。