プリヤサヴァランパパイヤ フランスのチーズ スイーツのように美味 

プリやサヴァランパパイヤ

名前の由来

舌を噛みそうな名前ですが、プリヤサヴァランは人の名前です。

19世紀のフランスの有名な政治家で、美食家だった文化人の方の名前。聞いたことはないですが。

どんなチーズ?

このチーズ、チーズなんですが、レアチーズケーキみたいです。

デザート感覚で楽しめますと言われ初めて買った時はドキドキしたものの、その食べやすさ、おいしさに、予約販売されるのを見かけた時は、たいてい注文しています。

そもそも、あんまりチーズが得意でなかったのですが、ワインを飲むようになって、美味しいチーズと出会うようになって、チーズ好きになりました。

とは言っても、癖の強いものは得意ではありませんが。

チーズの周りについているのが、ドライパパイヤです。

このチーズ、牛乳に生クリームを加えた「トリプルクリーム」タイプというもので、乳脂肪分が75%と非常に高く、濃厚なミルク風味と共に酸味も感じられます。

でも、穏やかな酸味です。酸味が苦手な私にもさわやかで美味しく感じられます。

しっかりとした甘さと穏やかな酸味のバランスの上に、パパイヤの甘さ、あぁおいいしい。

このチーズは、一つ一つ手作業で型詰めをし、手でパパイヤをまぶしているそうです。

人の手が生み出す、微妙な加減でつくられているチーズなんでしょう。

今日は、白ワインと共に、おいしくいただきました。

ティータイム用のスイーツとしても最適と、いただいた説明書きにもありますが、ほんとうです。

機会があったら、召し上がってみてください。

どこで買ったのか?

近所の「まるげん」さんでしか購入したことないのですが、他でも買えるでしょう。

「まるげん」さんは、「エスポア」というグループがあるようなので、おなじグループのお店なら売っているのでは?と思いましたが、今度聞いてきます。

「まるげん」さんのお店については、また別の機会に書きたいと思います。心の友の大好きなお店なので。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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