アマゾン川 川の間に村がある? 幅が広いということ

征服者の名前の付いた町

アマゾン川は、川幅が広い、数キロあるので川の間に島がある。

島という言葉は正しくないのかもしれないが、中洲というとかえって誤解されそう。

上陸したフランシスコデオレアナの村では、たくさんの子供達にあった。

フランシスコデオレアナは、アマゾン川をみつけた人の名前。

外国人が珍しくて、ニコニコしながら見にくる。

小中学校があり、もうすぐ高校も出来るというその川の中の島が、日本の八重山諸島、例えば西表島より人が多く住んでいそう。感覚でものを言ってますが。

教会があり、学校が整う村が川の間にあるということが信じにくいが、アマゾン川だからありなのだろう。

幅が広すぎ、というのも変だが、本当に広いのだ。世界一な訳だ。

川幅が広くて高低差もないので、川がどっちが上流かが、直ぐにわからない。

今日は支流に入り、上流を目指しているが、川幅は、自分でわからないくらい広くて、聞いた。

それ(見えてる対岸)は島だから、川はさらに向こうだよ。

えっ?

見えてる範囲では対岸が見えない。

自分の想像を、超えている。

世界って広い。

〈今日の学び〉
川の間に島がある、のがわりに普通なアマゾン川(支流も含む)

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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