キリマンジャロ山麓のジャイアントセネシオ自然の旅 写真編7

マンダラハット(小屋)標高2,700mから登山口のマラングゲート1,800mまで森の中を降りる。出発前に動物観察。マンダラハットまでは、ある程度歩ける人ならば誰でも行ける。ハット周辺は山の生きもの観察ができる。観察は森だから簡単ではないが森の生きものと出会える。夜にトイレ周辺でコウモリが乱舞していたし、ハットのダイニング付近の森には夕方シャローエボシドリが複数鳴いていた。朝には木に張りついて動かずこちらを見るハイラックスを観察した。今回いつもの望遠レンズを持っていないので、iPhoneで撮影した写真しかないので、どこにいるのか探す様な写真しか撮れていないが。ハットから下の森は、往路とは違うものが目についた。4,200mまでしか行ってないが、上から下までの植物を交えた景色が、どんどん変わって行くのが興味深かった。降りる時はハイスピードだからかもしれないが。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

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