タランギーレ国立公園は、バオバブなどの巨木と動物のいる景色が、眺めているだけでとても美しく、鳥も多くて大好きな公園。
テントタイプのロッジには、ウシの仲間だけど、小鹿のように見えるディクディクが今回は子供を連れて出てきていた。大雨で、季節の進みが早いのは感じたけど、ディクディクの子供を見るのは初めてで朝から驚いた。
用事があって、ロッジが並ぶ道を何往復かしていた時に出会った子たち。朝、少し明るくなったくらいの時間帯は動物たちがよく動いている。iPhoneで撮影。
「サファリに行かなくても、ロッジにいた方が見られたんじゃないですか?」と帰ってきた時に、立て続けに小動物が出て参加者にこの日の朝にそう言われたが、ロッジの敷地内をうろうろしていても、それなりに出会いはある。ゆっくり撮影したい人はその方がいいかもしれないけど、やっぱり朝のサファリは出かけて、行く前と帰ってきてから忙しいかもしれないけど、うろうろするのをおすすめする。動物に出会えるチャンスは本当に限られている。
サファリですが、この日の朝はゾウが遠くに見えるくらいで、鳥を見る朝になりました。撮影できたものでご紹介します。
6時38分にロッジを出発し、8時23分にロッジに戻る。駐車場で、車を降りた直後にコビトマングース、ディクディク、リス、アカハシコサイチョウと続々と現れ、そして顔見知りのポーターがアフリカコノハズクの場所をおしえてくれ、しばし観察。