羽田空港国際線ターミナルからおはようございます! 深夜便利用で、羽田空港に私が宿泊した理由

昨夜23:20にエミレーツ航空312便で、日本に到着しました。

羽田空港に着陸がその時間でした。

もともと22:45到着の予定でしたが、ドバイ出発が1時間弱遅れ、最終的に到着も遅れました。

今回は、羽田空港に最初から泊まる予定でいました。

それは、先月の失敗をふまえてです。

先月の失敗談は、以下のとおりです。

カタール航空利用で深夜便到着。

もう少し早い到着時間で、余裕はあったものの、急いで電車に乗る。

乗り換えた時点で、確認したのに、山手線で反対に乗り間違える。

気づいた渋谷駅で急いでおり、有楽町線の最終電車に乗り、ぎりぎり間に合う。

2回の電車での乗換で、昼間の気温が40度以上の場所、ナミビア&ボツワナに対応した体が温度変化に対応できなかったと思われ、移動中にすっかり体が冷たくなる。

そして、地元の駅前1時過ぎの時点で、寒すぎてラーメンを食べて帰るという初めてのことをしたらすっかり目が覚める。

時差7時間、この程度なら、いつもならわりにすぐに戻るのに、帰国日に眠くならなかったために、時差ボケ解消に時間がかかる。

その後、台風が2週に渡ってやってきて、時差ボケをひきづったまま体調がすっきりせず、日本にいるのに、日本時間で生活出来ない状態が1ヶ月位続く。

そして、今回のツアーに出発。

日本にいるのに家族と時差のある生活をしてしまい大反省。

というわけで、今月は失敗しないために、新たな試みとして、最初から泊まることにしました。

といっても、出発の5日前くらいにやっと決め、ホテルを予約しました。

ホテルはどうしようかと悩みましたが、国際線ターミナル直結のホテルがあることに気づき、もう絶対に疲れてるから、そこにしよう、移動で体も冷やしたくないしと即決。

というわけで、初めて羽田空港直結のホテル、羽田東京ロイヤルパークホテルに泊まり、そして、本日、リムジンバスで、地元の駅まで帰宅しました。

今回は、荷物を減らし、スーツケースを小さくしたので、いつもは宅配で送ってしまいますが、すべての荷物と一緒に帰宅。

自宅に着いたらすぐに、片付けができるのがうれしい。

昨夜は、5時間くらいよく眠れました。

10時半過ぎにチェックアウトして、朝食と昼食がわりの食べたいもの、おでんとひじきの煮つけ、里芋とごぼうの煮物、ずんだ餅を出発ターミナルで買って、バスを待つ間に食べ、乗車しました。

そして、バスの中でこのブログを書き、久々の東京の景色を見ながら、心身共にスッキリとして帰ってきました。

そして片付けもすぐに済ませました。

南アフリカは、この時期は夏ですが、天候不順で天気がずっとすっきりせず後半寒い毎日でした。

最終日にやっと晴れた空を見ては帰れましたが。

今日の日本の青空は、アフリカと同じくらい美しく気持よく感じました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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