ホオアカオナガゴシキドリ Red-and Yellow Barbet

撮影国:タンザニア

撮影地:マニヤラ湖国立公園

撮影時:2016年9月上旬

メモ:写真で見ると派手で目立ちそうですが、日差しの強い中では、この赤も黄色もあまり目立たない。

アフリカの日差しはすごい。でも、その日差しがアフリカを作っていると感じる。

この2羽、羽繕いをして雰囲気がラブラブでした。

具体的には、片方が一方的にしてあげていて、片方は素っ気ない、でも気持ちよさげでした。

どっちか雄なのか、雌なのか気になったペアでした。

写真的には、こっちの方がスッキリしていいのかもしれないけど、私はストーリーがある鳥、動物の写真が撮りたいと思っています。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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