ホオアカオナガゴシキドリ Red-and Yellow Barbet

撮影国:タンザニア

撮影地:マニヤラ湖国立公園

撮影時:2016年9月上旬

メモ:写真で見ると派手で目立ちそうですが、日差しの強い中では、この赤も黄色もあまり目立たない。

アフリカの日差しはすごい。でも、その日差しがアフリカを作っていると感じる。

この2羽、羽繕いをして雰囲気がラブラブでした。

具体的には、片方が一方的にしてあげていて、片方は素っ気ない、でも気持ちよさげでした。

どっちか雄なのか、雌なのか気になったペアでした。

写真的には、こっちの方がスッキリしていいのかもしれないけど、私はストーリーがある鳥、動物の写真が撮りたいと思っています。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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