2018やまねこマラソン23キロ完走後の気づき3 本番直前にたくさん走ってはいけない

本番前までに、20キロを走るつもりでいました。

でも12月に走れなくて、1月はまた走れなくなり、

結局、本番の5日前に初めて15キロ走りました。

その前日に、15キロ走る前だからと、久しぶりに5キロ走りました。

15キロはトレーナーの飯泉さんと一緒に走りきれたのですが、

全く余裕がなく、余裕があったら20キロ走ろう

と言う話もしていましたが、全く無理でした。

おまけに、走ったあと、すぐに足が痛くなってしまいました。

左の足の甲が痛い。

ランの練習後はマッサージをしてもらっていましたが、

治らない。

帰り道で、階段を降りるのが大変な状況でした。

結構、青くなりました。

しかし、もう状況は変わらないので、本番までに痛みが引くの願っていました。

自分で毎晩マッサージもしましたが、痛みは引きませんでした。

友人に直前に長距離走ったらダメなんだよと言われ、えっ?そうなの、と思いましたが、

考え方は色々あるし、もうすでに走ってしまったし、

仕方ないよなぁと。

私が、本番前に15キロを走っておきたかったのです。

精神的に、15キロは走れると思って、スタートに立ちたかったのです。

結果的に、直前にたくさん走りすぎて、足は痛くなりましたが、

レース本番では、15キロまでは、

まだ大丈夫! と思えたし、

15キロ以降は、

ここからは未知の領域だから、走れるだけ走ろう! と思えました。

走っていなかったら、23キロ走れなかったかどうかわかりませんが、

直前に長距離を突然走るのは止めた方がいいと思います。

そもそもランになれていない足は、

とっても負担が大きかっただろうと。

初めてレースに出る人が、私と同じような目に遭わないといいなぁと思って、書きました。

大丈夫な人もいるかもしれませんが、

私のようになる可能性もあります。

だから余裕をもって、練習計画は立てた方がいいですね。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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