山小屋で充電はできるのか? 北アルプス 白馬 2018年8月現在情報

ズバリ結論から言うと出来ました。

白馬大池山荘、白馬山荘、朝日小屋と8/16から連泊してきましたが、

最初の2箇所は、1回100円で。

三カ所目の朝日小屋は、なんと部屋にコンセントが2口もあり、無料で充電出来ました。

21時に消灯で、館内の電気が消え、それからは部屋にも来ていませんでしたが、

朝4時からは電気が復活。

海外のように、

「コンセントはあるけど、本当に電気は来てるかなぁ?」

という会話をしましたが、本当にきていました。

充電は出来ないものと思って、

2台のiPhoneのために、

4回分の充電池を持って行きました。

これでも、相当悩みました。

何故なら重いから。

充電池は重いから。

いつもは、安全第一でAnkerの充電池を使っていますが、

今回は、少しでも軽量化をはかりたくて、

先日、海外の空港でもらった薄型の充電池も初利用。

まとめ

充電は出来ないものと、思い込んで用意をしていたのですが、

そもそもその前提が間違っていました。

各山小屋に電話をすればよかったです。

そうしたら、もっと荷物を軽くできました。

宿泊予定先の山小屋に、電話して確認した方が確かです。

カメラの充電も1回100円でした。

なんでも1回100円というのがアバウトな感じです。

もう、8月お盆も過ぎて、人も多くないから

待ってる人もおらず、スムーズだったのかもしれません。

繁忙期なら、ゆっくり充電できないのかもしれません。

充電が十分にしたいだけできるかどうかは、

宿泊先と時期によるでしょう。

行く前に、各山小屋に確認する!

それが一番です。

思いこみは禁物です。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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