エチオピア航空ET673からET853、マダガスカルへのアディスアベバでの乗り継ぎ

アディスアベバ空港に到着して、

飛行機を降りてしばらく歩くと、

エチオピアに入国する人と、

他に乗り継ぐ人に分けられます。

で、乗り継ぐ人は、搭乗ゲートにあるフロアにそのまま出ることになります。

セキュリティを受けることはありません。

というわけで、機内で持っていた水などの、

液体物を捨てる必要はありません。

アディスアベバの搭乗ゲートに出たら、その狭さと、

人の多さと、

黒人に多さに一瞬圧力を感じました。

人種差別的な意味でなく、

慣れてないので、普通のことで、

あぁ、アフリカに来たなぁと。

エチオピアは初めてなので、

そして、巨大な空港で、

外の光がよく入る建物のつくりなので、

南アフリカのヨハネスブルグ・タンボ国際空港とは全く違う感じです。

明るい!

でも、

乗り継ぎ便の搭乗ゲート番号を確認したいのに、

その電光掲示板は見当たらない。

あったのはただのテレビ。

係員を見つけて聞くも、

同僚と話しながら適当に、

「真っ直ぐ!」

と答えて、話しながら言ってしまう。

で、追いかけつつも、

信じて大丈夫か心配になってきた頃、

再度、搭乗券を確認してる係員がいて聞いたら、

確かに彼女の言ってたことはあっていたようで、

エスカレーターを降り、

一つ下の階に移動。

かなり広い、搭乗ゲートが真っ直ぐに並んでいるフロアで、

探していた電光掲示板もみつかり、

ゲート番号もわかる。

そのフロアは、座って待っている人の欧米人やアジア人の比率も多く、

遠い行き先が集められているのかもしれません。

ちなみに隣のゲートは、赤道ギニア行きでした。

ゲートのイスの数は、待ってる乗客数に対して足らず、

立って待っていたら、

係員が、

ボーディングパスを見せろとそして、

ここじゃない、あっちだと、

別のところにかなり強引に案内されましたが、

それは、間違いで、

掲示板で見たとおり、

確認した場所が正しいゲートでした。

かつて、そういう親切で、助かったことはありますが、

今回は明らかに違い、

システムがよくわかっていない地上係員もいるので、

気をつけましょう。

ウェブチェックインが、

エチオピア航空はできますが、

日本で印刷された搭乗ゲート番号は古い情報です。

基本中の基本ですが、

飛行機を乗り継ぐ際は、

到着地の空港で必ず、

搭乗ゲートは再確認て乗りさましょう。

そして、一度変わった時は、再度変わることもあります。

乗り継ぎまでの時間が長い時は要注意です。

エチオピア航空は、

1時間前にしか乗り継ぎの搭乗ゲート番号が出ないから大変、

という事前情報をガイド仲間にもらいましたが、

今回はいい方にはずれ、

よかったです。

セキュリティについて今回書きましたが、

セキュリティは、何か事件が起こると、

レベルが変わって、

やり方も変わるので、

あくまでも参考までに読んでください。

セキュリティがあれば、

基本、液体物は捨てる必要がありますが、

OKな国、人もいますので一概に言えません。

乗り継ぎで、もっも多い質問の一つが、

「水は持っていけますか?」

なので今回、書きました。

2018年11月の情報でした。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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