エチオピア航空 ET673 利用の際の韓国での乗り継ぎ

成田からエチオピアのアディスアベバ、

直行便となっている、ET(エチオピア航空)673便は、

実は、韓国・インチョン経由です。

インチョンでは、

韓国政府の要請でという説明のもと、

全ての荷物を持って一旦飛行機を降ろされ、

途中、セキュリティを受けて、

新たにボーディングパス(搭乗券)を受け取り、

そしてまた元の機材にもどることになります。

インチョン空港で、

係員も多数出て、

案内が足りないことはないので、

初めてでも、

知っていれば、問題ない乗り継ぎでしょう。

でも、インチョン経由だと知らないで乗り、

2時間位して、

寝入ってた頃に起こされると、

何ごと?と思うので、

知らないでいたら驚くと思います。

近くのアフリカ人は降りようとしなかったので、

多分知らなかったのでしょう。

途中、一度降りて、再度乗るけど、

飛行機の機材が変わらなければ直行便と言える?

のかどうか確かなことは知りませんが、

他のエリアの航空会社でもありました。

今もそうなのか、調べていないのでわかりませんが、

紛らわしいので、やめてほしいです。

インチョン空港は、

今回初めて降りました。

ハブ空港なのに今まで機会がありませんでした。

かなり大きな空港でした。

乗り継ぎのため少しの移動で歩いた感じだけですが、

ざっと、バンコク、香港並みかと。

お店の方は行かせてもらえないので、

よくわかりませんが、普通にたくさんありそうに見受けられました。

トイレの数も多いし、

イスの数も、電源もありましたので、

1時間弱でしたが、快適な空港でした。

最後に1つ、改めて、

インチョンでは、降りてセキュリティがあるので、

液体物は没収されます。

次の乗り継ぎ地、

アディスアベバではセキュリティがないので、

液体物は持ち込めます。

ルールは変わることがありますが、

2018年11月の情報でした。

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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