気ままに写真集 パナマで観察したカラフルな鳥 Birds of Panama 2019年4月

パナマ(Panama)で見てきた鳥で、比較的きれいなもの、

面白い鳥などをピックアップしてお届けです。

ムナフチュウハシ Collared Aracari
6連泊したホテルの駐車場に来るので、近くで観察できました。
2羽でじゃれあってて、ぶらんぶらんしてました。
ハナジロエボシゲラ♂ Crimson-crested Woodpecker モヒカンの様に、冠羽が立った瞬間。
ハナジロエボシゲラ♂の普通の時
ハナジロエボシゲラのペア。上が雄で下が雌。顔の模様が違います。
ヒロハシハチクモドキ Broad-billed Motmot 静かに樹にとまっていました。頭によく見るとダニが付いてます。
オオキリハシ Great Jacamar  珍しい種らしく、現地バーダーが興奮した鳥。キリハシの仲間はくちばしが大きくて、ころっとしたフォルムがかわいい。
ニショクキムネオオハシ Yellow-throated Toucan オオハシの仲間は人気種。現地で、フランス人観光客に話しかけられどこで見えるかなぁと?と相談された。 数は多いけど、遠いところにいることが多くて、気づかないと見られない気がする。
オジロハグロキヌバネドリ♂ White-tailed Trogon パナマでは、キヌバネドリの仲間をよくみかけた。パナマの森で、観察しやすい鳥の仲間。
前の写真と同じ個体。お腹が黄色いキヌバネドリの仲間はうれしい。全体的にはお腹は赤が多い。
ハシブトスミレフウキンチョウ Thick-billed Euphonia 泊まっていた宿の駐車場からもよく見たし、ほかの場所でもよく遭遇。パナマでは普通種といってもいいくらい数が多いと感じた。
ソライロフウキンチョウ Blue-gray Tanager 中南米では普通種な鳥だけども、パナマでは、青さが濃くて、きれいに感じた。
青い鳥、いいですよね~。大好きです。
右はソライロフウキンチョウで、左がヤシフウキンチョウ。 青と緑の鳥です。 餌台に来た2羽です。
ヤシフウキンチョウ Palm Tanager 光が当たると緑に見えますが、光の当たり次第では、グレーにも見えます。
ルリミツドリ♂ Red-legged Honeycreeper これこそ、きれいな青い鳥。脚もビビットな赤で、目立ちます。
餌台に近いブッシュに6羽も来ました。写真は4羽ですが青い鳥が集まってより美しい。
チャガシラフウキンチョウ Bay-headed Tanager いつもペアで餌代に来てました。仲のいい種なんでしょう。
頭が茶色いですが、美しい鳥です。
ルリカタフウキンチョウ Plain-colored Tanager  フウキンチョウの仲間の鳥。青い羽が見えたら当たりということで、よくチェックしていました。
レストランの横の樹にデコイかと思うくらいじっとしていたキヌバネドリ。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

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