先週末、
タンザニアのサファリツアーの手配をいつもしてくれている担当者から、
久しぶりに連絡が入った。
「元気にしてるよ、
そちらはどう?
今まで自宅で仕事をしていたけど、
来週から会社に行ける様になる。」
とWhatsApp(メッセンジャーアプリ)に
短いメッセージが届いた。
日本も、ちょうど緊急事態宣言が解除されそうなころだったので、
それを待ってから返事をした。
4月7日〜5月25日、
7週間のステイホームの間、
世界各地のみんなはどうしているのか?
とは、時々考えてはみたが、
連絡を取る気力がなく、
考えて終わった。
いつも思うが、
彼らは自分よりずっとずっとたくましい。
最近、自分もやっと動き出しはじめたが、
連絡をもらって、
また、頑張ろう!
という気に、無理なく素直になれた。
本当にありがたい。
今日はスリランカからも電話があった。
旅に出られる日は近くはないけど、
それまで、
できることをコツコツしようと思う。
しばらく、
何もできないでいたら、
前と同じように動けなくなった。
それを認めて、
スローでもいいから、
そろそろ本格的に動き始めようと思う。