今年は桜が存分に見れました。
青空の下のサクラはブルーとピンクの色の対比が美しい、
雨の日のサクラは、ピンクが際立って美しい、
桜並木は、今年も生きてこれが見れてよかった~と。
近所の公園のサクラは、紅白だった。枝垂桜系か?、よくわからないけど、かわいらしい。
自宅のベランダから体を乗り出せば、見えるかもしれない(やりませんが)近さの距離の個人宅に大きな大きなサクラの樹(はじめの写真)があります。もう、毎年それはすばらしく、ここ数年、いや10年以上にわたり、春の喜びでした。
会社に行くのに、普段は通らないルートですが、ここの桜が見たくて、会いたくて、遠回り。
今年は、毎日、みています。ありがとうね。このお家の方、ありがとうございます。毎年、咲かせていただき、楽しませていただいています。
朝と夜の自宅と会社の往復でなく、今月は昼間に出歩いています。そうすると桜の樹があちこちにあることに気づきます。
花が咲いていると樹種がわかりやすくていい! ホントは咲いてなくても、サクラなら樹種がわかるようになりたい、とは思いますが、たぶんそこまで欲してないので無理かな。
散り始めましたが、それもまた美しく感じ、そんなに好きだったのかと、気付く。
来年も元気にサクラを見れますように! こんなに気持ちが穏やかな春はいつぶりかな~。