以前ブログで書いたように、
7月初旬に、
オリンパス社から
オリンパスOM-Dカメラを、
WEBカメラ化できる無料アプリがリリースされたので、
OM-D EM1 MARKⅡにインストールして試した。
カメラとパソコンが繋げられたのは、インストールした日にすぐに確認できたが、
その時点で、いったん満足してしばらく放置。
その後、
どうしたいかを考えていたが、
MacBook Proを、音声面と見えてる様子のチェック使い
写真共有を、デスクトップのWindowsのパソコンで作業し、
オリンパスのカメラは、Windowsのパソコンにつなげて
映像は、カメラから撮るという風にしたいと思って、
つなげてみた。
そうしたら、
どうも、
オリンパスOM-Dのカメラの写りが悪い。
MacBook Proの画像の方が断然いい。
どうしたことか??
最初に繋げた時の、映像はカメラは良かったような記憶はあるけど、もう記憶が定かでない。
実際にzoomで、試してみてのことだ。
何か設定が間違っているのかもしれないが、
どこを見たらいいのかが検討がつかない。
お手上げな感じ。
そもそも、
こういうことすることが個人的には快挙に近い。
夫には、はっきりと
「実力以上のことをしてるよね。」と言われたけど、
今回は、軽やかに聞き流す。
そんなことは百も承知です。
それでやらなかったら、進歩なんてできません。
今回、
持っているオリンパスカメラを使ったらいいとアドバイスしてくれた大東さん
おすすめの照明も買ってあったので、
これでうまくセッティングできて、
照明をつけたら、
いい感じにできるのでないかととても簡単に考えていたけど、
まだ、ひと山ありそう。
オリンパスにつけているレンズは、
ZUIKO12−40mmのレンズで、
こちらに問題がないのは、
撮影していてわかっているので、
つなぎ方の問題か、
オリンパスの無料アプリのせいなのか、
までは、推測しましたが、
自力で解決は無理そうなので、
これ以上は、
来月、相談します。
それにしても、
こういうことに拒絶反応が出なくなったなぁと、
自分の変化に、感心。
ITに対して苦手意識はまだあるものの、
この3年でだいぶ嫌いでなくなり、
成長したなぁと。
アプリをインストールしてからなかなか着手できなかったのは、
腰が重くてやる気になれなかっただけなので、
まだまだ伸びしろはあるはず!と鼓舞しつつ、
まだまだ前に進みます。
こういう気持ちは、
独立してから少しずつ培われたと思います。
そして、大東さんという、
素晴らしい先生が私にはいるので、
安心してトライできるんだと思います。
うまくいかなくても、
責めたり、怒られたりすることなく、
どうしたらいいかを一緒に考えてくれる人がいる安心感は、
心強く、感謝です。
それから、
先日参加した、写真講座のオンライン懇親会で、
私の膨大な今まで撮りためた写真でしたかったことが、
Macで無料に簡単にできることを改めて理解できたので、
これから真剣にMacを使いこなしてみよう初めて強く思うことができました。
気持ちが変われたら、
軽やかに動けるので、これはとてもいい感触です。
翌日、
Macを使って1日作業をして試しましたが、
意外にいける感じ。
今までと違う、心構えも違うし。
で、結果、大丈夫。
「何か、できないことがあったら、
Windowsのやり方でやろうとするのでなく、
直感でやってみるといいよ。」と
アドバイスを頂いたのも、
とってもよかった。
直感を使うなら得意だし!
と思ったら、
気が楽になり、
そして、4回、本当にそれでクリア。
なので、
このオリンパスカメラ問題も、
相談はするけど、
Macで全部スムーズにできれば、
なんら問題ないのかも?という気もしてきて、
気長に今からMacとお友達になるかぁ〜
という新たな気持ちになれた7月の4連休でした。